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るり玉のGreenDay's

2017.03.10
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カテゴリ:***心***




子どもの時に受けた傷は 大人になっても癒されることなく

何十年も苦しみ続けてきました



昨年の9月に決定的な母からの言葉を受け

妹の裏切りや その他もろもろの事柄が起き

この半年間は 心も体も本当に苦しんできました



抱えきれなくなった気持ちを書き始めて

たくさんの方にメッセージをいただいて

繰り返し読み返しては涙しました

同じ経験をした方と

誰にも言えなかったことを吐き出して

気持ちを共有して

どれだけ救われたでしょう



冷静になって

私に起こっていることは 何なんだろうと

いろんなことを調べたり読んだりしました

これからの人生を

本当の自分を押し殺して生きていくのだろうか

それでいいのだろうかと自問自答してきました



そんな先日

母から電話がかかってきました



何事もなかったかのように

母:「元気にしてる?〇〇ちゃん(次女)の顔を見に行きたいんだけど」

たぶん 次女が旅立つ前に またお金でも持ってこようとしてるんだ



私:「今 引っ越しのあれこれで忙しいし 家の中も散らかってるから・・・」

母:「ちょっとの時間でいいし 玄関先でいいから」

玄関先って言って 玄関で帰ったことなんて一度もない



これまでの私だったら

「じゃあ、娘に予定を聞いてみるから・・・」と言ってたはず

でも 半年間悩んで苦しんで 真正面から自分に向き合った私は違っていた



私:「来なくていい」



一瞬 沈黙があった

母が動揺しているのが分かる

その沈黙のあと

小さいけれど 低くドスの利いた声で



母:「私の言う通りにしておいたほうがいいよ

私に逆らった人は みんな不幸になるんだからね」



出た

これ・・・

母の決め台詞なんです

滑稽なセリフでしょう?

でも これを子供の頃からずっと刷り込みのように聞かされていた私は

「お母さんの言う通りにしないと不幸になる」

と 本気で信じていたんですよ

それは大人になって そんなことはないと頭では分かっていても

心の中には 不安として残っていたんですね



私:「お母さんのいいなりになるくらいなら 不幸になっても構わない」

自分でもびっくりするくらい

冷静に答えている自分がいました



私:「こっちに来られるのも嫌だし そっち(実家)にも行きたくない

殴られたりつねられたり そんな辛い思い出しかない家に

行きたいなんて 今まで一度も思ったことない!」



たぶん

私から そんな言葉が出るとは思ってもいなかったのでしょう

母:「人って 幸せなことよりも

小さな嫌なことのほうを強く覚えているもんなのよね」

小さな嫌なこと???

あれが???

カーッと頭に血が上りました



それから母は

「私だって 殴りたくて殴ったわけじゃない」とか

「私だって 一生懸命だった」とか

「あなたのことがかわいかったから」とか

涙ながらに語るのですが

私はこれまでとは違う

それを とても冷静に聞いていました



しまいには 声を詰まらせて

母:「お母さんが生きていたら この惨めな話をに聞いてもらいたい

お母さんだったら私の話を聞いてくれるはず

あぁ お母さんに会いたい」



へぇ~~~~~

お母さんのお母さんは そんなに優しいお母さんだったのね



私:「いいね お母さんはそんな優しいお母さんの存在があって・・・

じゃあ 私にもそう思わせるお母さんになってみてよ!!

私にはそんな存在は ひとかけらだってないんだからね

誰にも頼らず 全部自分でここまでやってきたんだからね!!」



母は 何を思ったか

母:「じゃぁ お父さんと離婚するから

血のつながったお父さんとだけは交流してあげて」

私:「は? 何言ってんの」

母:「私の存在が邪魔なんでしょう だからお父さんと離婚する」



子どもか・・・



私:「離婚しようとすまいと 私には関係ないから ご自由にどうぞ

それは夫婦の問題でしょ?

問題をすり替えて 私の責任にするのはやめてよね」

って サラっと答える自分がいました



私は 父のことも許せていません

わたしがどんな仕打ちを受けていようとも

まるで そこに何もないかのように見て見ぬふりをし

素通りしてきた父を・・・

その父の態度も気に入らなかった母は

その苛立ちの分も殴ってきましたから



その夫婦の不仲を 私のせいにされてもね・・・

たまったもんじゃないわ



結局 母は諦めたのか

母:「・・・じゃあ みんなに元気でよろしくって伝えてね」

で切りそうになったけど・・・

これまで 娘たちへの不平不満も全部私に言ってきた母へ

私:「何でもかんでも私に伝言させないで

言いたいことは 全部娘たちに直接言ってちょうだい 

もう一切私に言ってこないで」

ここで 電話はブツッと切れました・・・



その日の夕方

何があったと思います?



私には10回以上の無言電話

娘たちにも それぞれ1回ずつの無言電話をしてきたんですよ・・・

これって・・・

80歳を迎えようとするご婦人のすることでしょうか・・・?

あまりにも幼稚で呆れてしまいましたよ

こんな人のために

私は何十年も苦しんできたのかと思うと

もう自分さえも滑稽に思えてきた・・・



でも

今回の電話で

言わずにしまっておこうと思っていた今の気持ちを言えたし

大嫌いな母と距離が置けそうだし

今はこれでいい

と思えています



この半年の時間が

「私が私でいい」

と思わせてくれた時間だと思っています



「娘だから ~しなければならない」

今まで 自分に課して背負ってきたその部分を

バッサリ切り離すことができました



まあ でも 年老いた両親にはいろんな問題が起こってくるでしょうから

そうなった時には その時考える

ヘルプがあったなら

その時に必要なことを 必要な分だけする

娘だから、という余計なことはしない

と答えを出しました



昨夜から

とても苦しかった呼吸ができるようになったんですよ

あぁ 息が吸える!

胸の奥深くまで 新鮮な空気を取り込めるようになりました

半年経って やっとです



母は

幸せな私の家族が 羨ましくて歯がゆくて仕方ないのだと思います

その幸せの中に

割って入ってこようとしていたように思います

でも この幸せは

主人と私が 時間をかけて育てて作ってきたものです

自分の幸せは 自分で作っていく以外にはないと思います



80年生きてきても・・・

それに気づけない母は 可哀想な人です・・・










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最終更新日  2017.03.10 18:59:50
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