誕生日です。
ボウヤは「ボウヤの誕生日がいいの！」と言っていました。
パパの誕生日にも同じことを言ってましたね…。
パパとお花（造花）を選んで、↑を作ってくれました。
これも「ママのプレゼントだよ」と言われていたのに、「ママのプレゼントを作ろう」と言われると「ボウヤのがいいの」と泣くので、パパはあわててもう一つ同じカップとお花を１００均で買ってきたのです。

ちなみに、左がわたしへのプレゼントで、右がボウヤのだそうです。
一人でカップにシールをペタペタ貼って、スポンジにお花をさしてくれました。
パパはお花のカットくらいしか手伝ってないそうです。
3歳８か月ってこんなことできるの！？と思いつつ、とても驚きましたがうれしかったです。

まだ字読めないし書けないのは、手抜き育児だからだろうか。
わたし自身は、3歳半でひらがな書いてたビデオが残ってるんだけど、特になにも教育してないって言われてたからなにもしてなかったんだ。なにもしてなさすぎて反省しました。
こんなに上手にお花がさせるんだったら、そろそろ字が読めてもよさそう。
自分の名前と「母」は読めるんだから（連絡帳にいつも「母」って書いてあって本人が『なに書いてるの？』と言っていたため）

この連休は引きこもって断捨離したかったけど、毎日ピクニックか戦隊ショーに行っていました。
わたしは明日までお休みなんだけど、家じゅうをきれいにしたいと思います。

ほんとはね、子供は二人ほしかったんだ。
自分にとって同じ価値の人間（という言い方もどうかとおもうけど）が二人いるってどんな感覚なんだろう？？とか、いま赤ちゃんを育てるとしたら、一人目よりも勝手がわかる分楽しめるのでは？？と思っていました。
でもひとつ歳を重ねて、毎日ピクニックに出かけて、「もう無理やな…」と思っています。
5年前では考えられない！子供なんて絶対無理！！！って思ってたのに不思議なものです。

ボウヤ自身、「ママのお腹ぽんぽこりんだからもう赤ちゃん産まれる？」（失礼やな）とか、「ボウヤあかちゃんだからもうおうちに赤ちゃんいらないよ」とか、いろいろ言ってます。
でもあかちゃんマンのお兄さんになりきって、「あかちゃんマン、絵本読むからお膝に座ってね」「ばぶー！おにいちゃんのつみき倒しちゃった、えーーーん」「いいよ、あかちゃんだからね。また作るね」と一人で遊んでる姿を見ると、ほほえましいと同時にもう一人いたらこんな平和じゃないだろうな、とも思います。

夫は一人でいいって言ってるからね。帝王切開のあとのわたしの姿があまりにも痛々しくて、もう子供は一人って決めたらしい。
残念ですけどね。実際問題はむずかしいので、すれ違う赤ちゃんをニマニマちら見しようと思います。