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カテゴリ:ヨタ話
数年前からこのマイナスイオンの効果に引っかかっています。
マイナスイオンとは負の電荷を持った分子の事です。 例を出しますと塩素イオン、フッ素イオン、硫酸イオン等になりますが これらはいずれも猛毒です。 こんなものがエアコンやパターのグリップから出ていたら日本人は絶滅してしまうでしょう。 絶滅どころが病人一人出ていない状況を見ますと、マイナスイオンは決して出ていないと断言できます。 森林にはマイナスイオンが多く出ていると言うのを聞きますがマイナスイオンが充満していたら 植物は育ちませんから森林にはならず草一本生えて無い荒野になるはずです。 いったい誰がこんなでたらめを言い出したのか? メーカーの方もこの言葉を真に受けてほんとにマイナスイオンを出す機械を作らなくて良かったと思います。 そんなことしたら死人続出ですからね。 しかし機械に付属しているマイナスイオンを出す装置はどうなっているんだろうか? 事が事実無根なだけにやりようがないと思うんですが。 カタログで謳っているだけで全くその機能をつけてないか、 無駄だとわかっていながらそれらしい全く機能しない装置を付けているかですよね。 作る方も「アッホらし~」と思いながら作っているでしょうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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