|
テーマ:ダイエット日記(22403)
カテゴリ:ヨタ話
11月に国際平和マラソンを走るために9月からジムに通い始めました所、1ヶ月で微妙に筋肉が着き体重も微減。 入会金と1か月分の月謝が要らない代わりに6ヶ月は続ける契約なので今も目標の無いまま続けております。 この4ヶ月で体重は4kg減り体つきはかなりシェイプアップされました。 ダイエットって体重を減らすのが目的ではなくて多すぎる脂肪組織を減らすのが目的なので体重の減り具合ってのはあんまり重要では無いように思います。 脂肪組織が減ると体重が減りますが、運動すると筋肉が着くのでこの筋肉の重さが結構バカにならないのではなかろうか。 ダイエット商品見てて一番「バカだなあ」って思うのはサウナスーツ。 一時だけ体重を減らしたいボクサーが使うやつですが、これはほんの一瞬だけ体内の水分を外に出して体重が減るだけです。 本来の目的である脂肪を減らすのにはあまり意味がありません。 水を飲んだらすぐ元に戻るはず。あんまり体内の水分減らしたら脳梗塞になるで。 ダイエットの本来の目的は「シュッとした体つきになる」っちゅうことじゃろう。 それがいつの間にか「体重を減らす」に勘違いされてないか? 脂肪を減らすだけだと病気になったようなやつれた体つきになりますので多少の筋肉を着けて体つきを変えないとシュッとしません。 やっぱり正攻法で運動をして食べ物を考える他には方法は無いと思います。
シュッとした体つきになって思うのは「良い事はあまり無い」悪い事と差し引きすると赤字ですな(笑) シュッとなって良い事はただ見た目がほんの少し良くなるだけである。 成人病になりにくいと言うが、ちょっと小太りな方が長生きすると言う統計もあり、痩せ細った野生の動物よりもブクブク太った飼われたペットの方が断然長生きである。 そして脂肪が無くなると寒いのである。 今まで娘達が「寒い」と言うとわしの超暖かい手や足で暖めてやっていたのに最近では手足の先が冷たくなる「冷え性」である。 午前中の仕事はお湯で手を温めながらやらないと手がかじかんで仕事になりません。 そして毎日ラーメンが食べたかったり寝る前に腹いっぱいお菓子が食べたいのに我慢しなければならない。 これが一生続くかと思えば気が遠くなりそうだ。 この体型を維持しなければならないのは、まあ初老くらいですかの。 母は40代でおっさん体型のわしを心配していたのでひとまず安心させてやりました。 60歳を越えれば爺さんなのでシュッとしとろうがポチャッとしとろうが関係ないですよね。 ポチャッとしとるくらいのほうがかわいいかも知れません。 60歳になったら放蕩な食生活に戻りたいと思います。 それまで頑張れわし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ヨタ話] カテゴリの最新記事
|