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カテゴリ:わたしんち
昨日も書いたけど、うちのダンナの実家は、チョー田舎です。
本州から、四国へ、しまなみ海道を渡った所が、ダンナのふるさと。 私は神戸生まれの神戸育ち、仕事は大阪。 最初に行った時は、あまりの田舎さに、ちょっとショックを受けました 夜になると街灯も無く真っ暗け。外を歩く時は、家から懐中電灯を持って行きます。 歩いても蛙の声しか聞こえません。 コンビニも無いし、自販機が歩いて5分位の所にあるだけ。 もちろん今は、歩いて15分の所にコンビニ出来ましたよ しかし、電車は、1時間に1本で、一車両のワンマンカー 後ろ乗り、前降りで、降車時は運転手が振り向いて、切符を回収します。 バスと同じです。 家にエアコンは有りますが、なぜかフリルのカバーで覆われていました 真夏でも、ほとんど使わないんです。 家と家の間があるので窓を開けだけで十分、風が通って涼しいから、ということでした。 しかし、私の体は、人工の涼しいエアーに慣れており、結構キツイ時も… 冬は、家の中で息が白いのが、肉眼で見えます 田舎なだけでも、びっくり満載ですが、ダンナの母によるびっくりも、たっくさん 有ります。 家中の電気のヒモの先に、鈴が付いていたり、あらゆる 家電にカバーが付いていたり、あらゆる部屋と部屋の間にのれんがあったりと、 非常にアメージングな所です。 うちの夫婦の間で、ダンナの実家は、鈴の館、フリルの館、のれんの館、キティ ちゃんの館と変化し、現在は、○○エ(ダンナの母の名前)の館と言ってます。 だって、あらゆる壁の空きスペースに、○○エの写真が… ほとんどは「お花と私」写真です。 いやぁ、ダンナのふるさとのいいところを書こうと思ってたのにぃ まぁ、また今年もアメージングネタが増えるんだろうなぁ。 ダンナのふるさとの皆様、決して悪口では、ありませんよ。 そうそうしまなみ海道の瀬戸田パーキングエリア、ここの売店のしおなみソフトは、 旨いです おみやげには、伯方の塩せんべいが私的には、いいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月31日 00時14分20秒
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