カテゴリ:色の話to宝石の話
青 青空 太陽は決して赤く無い 可視光線のスペクトルは赤の方向が長い 青に向かう程短く成る 空気の分子は 青い光の波長を散乱させてしまう 性質が有る。 光源は太陽 太陽の光線が地球に向かって空気の層に入り込むと 波長の短い青の色は散乱する 波長の長い赤系の色は散乱しない性質だから、 空気の中を何処かに飛んで行っちゃう そうすると 青だけが人の目に映る。 それが、青空の正体 まぁ、反対に行くと 太陽だけを見ると 青が減った 橙や赤色の太陽が見える 特に、夕方とか朝方 青が散乱して、より赤さの増した太陽が目に映る それが、雲に反射すれば 夕焼けや、朝焼けで、 お空が真っ赤っかぁ~と 成る訳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.19 15:33:00
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