「鋼の錬金術師」第10巻の話。~後編~
大佐ファンの方々お待たせしました!なぜ後編なのか分からない方は前回の日記をご覧下さい。では、あなたもハガレン第10巻を片手に、もしくは頭の中で思い浮かべながら、さっそく参りましょう♪今回特別、るってんしゃんのお気に入りポイント7!~大佐編~一、p.25 「生きてて良かった」とリザに言う大佐。その直前までギャグっぽいことしてたのにさ、急に真顔になっちゃって。そのギャップが・・・格好良いじゃない!?二、p.29 「・・・・・・何と言うか デタラメ人間の万国ビックリショーだな」と言う大佐。そそ、それは・・・かつてあのヒューズさんが言った言葉じゃないですかぁぁぁ!!(泣)三、p.32 「嘘だ」とさらりと言う大佐。こいつぁなかなかのワルやね(笑)怪しげな目つきを光らせながら「うむ!」って言う時点で、もう可笑しいんですけど。四、p.44 「うおおおおおおおお」と叫んで走る大佐 with ハボック少尉。実にいいねぇ~。冷や汗かきまくりだねぇ。普段ポーカーなだけに、必死こいてる姿は貴重に見えるわ。五、p.46 何食わぬ顔で爆破音を聞く大佐。・・・冷静~!さすが大佐と言うべきか。でも冷静すぎ!?隣のハボックはロボットみたいな顔になっちゃってるというのに(笑)六、p.87 ラストに『ライターの打ち石を火種にして・・・素手に血の錬成陣!!』と言わせた大佐。もう文句なしに格好良いと認めざるを得ないわ。ナイス説明をラストよありがとう!七、p.152 「君は今夜ここで死ぬ」とロス少尉に告げる大佐。な、何!?なんかちょっとゾクゾクしてしまうのはどうしてかしら。う~ん、今後忘れられない台詞の一つになりそうだ。はい、共感して頂けましたでしょうか。第10巻の大佐は実に見事でしたね!でも、ハボックの戦線離脱はやっぱりツラいなぁ。あとバリーも結構いい奴だったよなぁ。。。ところで「プライド」の名前が出てきましたね。エンヴィーの口振りから考えるとオヤジさんではなさそう。あ、おまけの「・・・ホームレス・・・!!」大好きです☆4コマの「そこだけホークアイ中尉 命名」もいいですね~。でもブレ子って日本的(笑)内背表紙では、ちゃんとマリア・ロス少尉が落ちてますね。まったくもう、思わせぶりなおまけなんだから★最後に、長い間ハガレン第10巻を貸してくれていた高瀬さん、どうもありがとう☆感謝してます!そして次巻からもよろしく(笑)