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【セカンダリー・直近注目】
『セルシード』JQNEO(7776) 終値;1500(+124) ☆始値は1420で安値1381、高値;1508、と最近になく好調に推移し終値も公募価格回復。 『大光』JQ(3160) 終値;384(±0) 『エスクリ』東マ(2196) 終値;659(-7) 『アニコム ホールディングス』東マ(8715) 終値;2827(-93) 『一建設』JQ(3268) 終値;3300(+50) 『日本海洋掘削』東1(1606) 終値;4435(+20) 『クックパッド』東マ(2193) 終値;6750(+10) 『フリービット』東マ(3843) 終値;36万4000(+5000) 【クローズアップ銘柄】 『みずほ・FG』東1(8411) 終値;192(+2) 『三菱UFJ・FG』東1(8306) 終値;476(+2) 『トヨタ』東1(7203) 終値;3580(+30) 『ソニー』東1(6758) 終値;3425(+55) 『ミクシィ』東マ(2121) 終値;58万3000(+1万5000) 『国際石油開発帝石ホールディングス』東1(1605) 終値;65万6000(+1万4000) 『ファーストリテーリング』東1(9983) 終値;1万6870(+370) 『ニトリ』東1(9843) 終値;7370(+260) 『ファナック』東1(6954) 終値;9880(+100) 『JT』東1(2914) 終値;33万3500(+9500) 『任天堂』大1(7974) 終値;2万7400(+590) 『日立』東1(6501) 終値;331(+8) ☆年初来最高値更新、出来高も上々。 『三菱商事』東1(8058) 終値;2347(+30) 『資生堂』東1(4911) 終値;2016(+13) 【主要指数】 『日経平均』;10846.98(+125.27) 『日経平均先物』;10780(+110) 『TOPIX』;947.43(+9.33) 『東証2部指数』;2162.36(+8.81) 『マザーズ指数』;432.48(+6.41) 『日経ジャスダック』;1251.95(+13.26) 『ヘラクレス総合』;603.96(+2.91) ☆17日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、1月21日以来約2カ月ぶりに1万0800円台を回復した。大引けは前日比125円27銭(1.17%)高の1万0846円98銭だった。 16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で超低金利政策の長期化が示唆され、米景気の減速懸念が後退。トヨタやソニーなど輸出関連の主力株が買われた。日銀が午後、昨年12月に導入した新型オペの資金供給額の増額を発表すると、クレセゾンやイオンなど内需株の一部にも買いが膨らみ、日経平均は一段高となった。 日銀の追加金融緩和策発表直後は、利益確定売りが広がり、日経平均は伸び悩む場面があった。 しかし、企業業績の改善を背景に投資家の押し目買い意欲は根強く、売り一巡後は日経平均もじりじりと水準を切り上げた。新型オペの増額は予想通りとの見方が多かったが、日銀が政府と一体でデフレ対策を積極的に進める姿勢への評価が徐々に広がった。 「日銀が超金融緩和を継続するというメッセージが株式市場に伝わった」(大和証券キャピタル・マーケッツ投資戦略部の西村由美次長)との声も聞かれた。日経平均は1月15日に付けた昨年来高値(1万0982円)が視野に入った。 東証株価指数(TOPIX)も反発。業種別TOPIX(全33業種)では、その他金融、石油石炭製品、鉱業、鉄鋼の上げが目立った。下落したのは陸運業だけだった。 東証1部の売買代金は概算で1兆3465億円。売買高は同19億9399万株と株価指数オプションの清算に絡む特別な売買があった日を除くと、2月9日以来の高水準だった。東証1部の値上がり銘柄数は1243、値下がりは308、横ばいは124だった。 米ドル / 円;90.58~60円[15:16] ユーロ / 円;124.83~86円[15:16] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 17, 2010 06:40:51 PM
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