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ルゼルの情報日記

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June 13, 2010
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☆スーパー・ヴィオリニスト、ユリア・フィッシャーのDECCA移籍第2弾アルバムはヴァイオリン独奏曲の新約聖書とも言うべき名曲『パガニーニ;24のカプリーズ』に決まりました。(海外盤;7/28、国内盤;8/25)
前作『バッハ;ヴァイオリン協奏曲集』も素晴らしい出来で、CD売り上げもかなり好調だったようです。

☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。

♪1、『 パガニーニ;24のカプリース(16番) 』ユリア・フィッシャー(vn)

♪2、『 パガニーニ;24のカプリース(2番) 』ユリア・フィッシャー(vn)

《ユリア・フィッシャー / JULIA FISCHER》

若くしてすでに「21世紀を代表するヴァイオリニストの一人!」と称されていたユリア・フィッシャーは、スロヴァキア出身のピアニストの母、旧東ドイツ出身の数学者の父のもと、1983年にミュンヘンで生まれました。
3歳で母からピアノを習い始め、まもなくヴァイオリンに転向。アウグスブルクのモーツァルト音楽院でヴァイオリンを学び始めるや、彼女の人生にとってヴァイオリンはかけがえの無い大切なものとなります。

 その後ミュンヘン音楽大学で名教師アナ・チュマチェンコに師事(今ではこの母校で彼女自身が教鞭をとっており、ドイツの最も若いヴァイオリン教授として名を馳せています)。1995年、11歳の時にユーディ・メニューイン国際コンクールで優勝したほか、数々のコンクールでの優勝を重ね、その後は世界各地のオーケストラ、指揮者たちと共演しています。

 2004年にペンタトーンと専属契約を結び、8枚のアルバムをリリース。ペンタトーンでのデビュー盤となったハチャトリアン、プロコフィエフ、グラズノフの協奏曲集はドイツでのクラシック・チャート5位にチャートイン、グラモフォン・マガジンのエディターズ・チョイスでも取り上げられました。デビュー盤に続いてリリースされたバッハ:無伴奏、モーツァルト:協奏曲、チャイコフスキー:協奏曲、ブラームス:協奏曲の録音も同様に高い評価を獲得。
 2008年12月にはデッカからバッハのヴァイオリン協奏曲集をリリースして、同曲集のアルバムで最高の売上を記録するなど話題になりました。






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Last updated  June 14, 2010 01:54:36 AM
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