ルゼルの情報日記

『ウォーク・ア・ファイン・ライン / ポール・アンカ』１９８３

1. セカンド・チャンス
2. 朝のとばりの中で
3. ダーリン・ダーリン
4. ノー・ウェイ・アウト
5. ウォーク・ア・ファイン・ライン
6. テイク・ミー・イン・ユア・アームズ
7. ディス・イズ・ザ・ファースト・タイム
8. ギミー・ザ・ワード
9. ゴールデン・ボーイ

☆ポール・アンカが’８３年に録音したAORアルバム『ウォーク・ア・ファイン・ライン』が久々に復刻され紙ジャケにて間もなく国内発売されます。
ポール・アンカは、1970年代後半からは、いち早くデイヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドンら西海岸のスタジオ・ミュージシャンたちと素晴らしいAOR作品を残しています。1983年発表の本作には、D.フォスター、J.グレイドン、M.マクドナルドのAOR3大巨頭がアレンジし、S・ルカサー、J・ポーカロらTOTOメンバーが参加。
さらにコーラスでP.セテラ、K.ロギンスらが花を添えています。
繊細でドラマティック、アップからバラードまで、AORらしさが詰め込まれた作品に仕上がっています。
1991年に初CD化されて以来、CDは入手困難な状態が続いており、ネットオークションでは高値で取引されていました。
今回、約20年ぶりのリイシューとなります。