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テーマ:競馬予想(63400)
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《宝塚記念*G1予想》
☆年度代表馬、ブエナビスタvs最強4歳世代の図式で好勝負が期待される。 ◎8番;ブエナビスタ(岩田) 〇4番;エイシンフラッシュ(安藤) ▲3番;ルーラーシップ(横山) △14番;トゥザグローリー(福永) △9番;ローズキングダム(ウィリアムズ) (馬連) 4-8 3-8 3-4 8-14,9 (三連単) 8,4→8,4,3→8,4,3,14,9(12通り) 《見解》 【本命】ブエナビスタ ☆年度代表馬、ドバイ帰りのヴィトリアマイルはクビ差2着だったが完調一歩手前であれだけ走れば十分である。 最近は距離にしても2400M前後を中心に走っていて、久々のマイル戦でも好走出来るのは絶対能力の高さから来るものと言える。 昨年の宝塚記念は2着だったがローテンションは同じで今回はさらにパワーアップして充実している。 やはり2400M前後の距離の方がベストの状態で走れるだろう。 【対抗】エイシンフラッシュ ☆天皇賞(春)2着でやっと復調して本来の実力が発揮できるようになった。 同じキングズベスト産駒の英国ダービー馬、ワークフォースは凱旋門賞を勝っている。 エイシンフラッシュも2400M前後の距離でこそ真価を発揮するように思う。 黒鹿毛の立派な馬体は近くで見るとたいへん迫力がみなぎっている。 【単穴】ルーラーシップ ☆全走金賞では前残りの展開の中、後方から怒涛の追い込みを見せ見事に勝ち切った。 そのパフォーマンスが評価され1番人気の評価を集めている。 しかしながら、相手関係と出遅れた形での結果であって強豪同士との対戦ではどうなのかという疑問は残る。 ローテーション自体はすこぶる良いので▲との評価にした。 △トゥザグローリー、ローズキングダム 両馬とも天皇賞(春)では人気を裏切り凡走してしまった。 3000Mを超える距離でスローな展開を先行するのは厳しい競馬を強いられ不本意だったと思う。 2400M前後の距離で流れも早くなればこれまでのパフォーマンスは示せるはず。 ジョッキーもそれぞれ乗り変わっているので注目したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 25, 2011 05:32:47 PM
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