ルゼルの情報日記

《追跡*ＩＰＯ》

『モルフォ』東マ(3653)
終値；６８００S高比例配分（＋１０００）

『ディジタルメディアプロフェッショナル』東マ(3652)
終値；２５８４（－１）

『カルビー』東1(2229)
終値；３２２０（－６０）

《クローズアップ銘柄》

『みずほ・FG』東1(8411)
終値；１２９（－１）

『三井住友・FG』東1(8316)
終値；２４６０（－３６）

『トヨタ』東１(7203)
終値；３１８５（－７０）

『ソニー』東１(6758)
終値；２０１３（－２３）

『ファナック』東１(6954)
終値；１万４７００（－３０）

『三菱商事』東1(8058)
終値；２０８３（－３０）

『イビデン』東1(4062)
終値；２４１８（－２１）

『エーザイ』東1(4523)
終値；３１８５（－２０）

『武田薬品工業』東1(4502)
終値；３６９５（－３５）

『良品計画』東1(7453)
終値；３９９５（－３５）

《主要指数》

『日経平均』；９９０１．３５（－１４５．８４）
『日経平均先物』；９９００（－１４０）
『TOPIX』；８４８．３７（－１０．７４）

『東証２部指数』；２２８４．５３（－１６．４２）
『マザーズ指数』；４７０．７３（－１２．８４）
『日経ジャスダック』；１２７５．０９（－８．９２）

米ドル / 円；７７．７５円（－０．２２）[15:18]
ユーロ / 円；１１１．５５円（－０．４４）[15:18]

☆欧米株安など外部環境の悪化を受けて売りが優勢となり、日経平均株価は前日比145円84銭安の9901円35銭、東証株価指数（TOPIX）も同10．74ポイント安の848．37と、ともに大幅に続落した。
出来高は17億9526万株。

▽東京でもリスク回避強まる
　債務上限引き上げ問題の進展が見られないことなどから、前日の米国市場ではリスク回避姿勢が強まり、ダウ工業株30種平均などの主要株価指数は大幅に下落した。
東京市場でもこの流れを引き継いで売りが先行し、日経平均株価は1万円を割り込んだ。

　市場参加者の間では日経平均の200日移動平均（前日時点で9919円）が意識され、朝方の売り一巡後は下げ渋り、午前中は9900円台前半でもみ合う展開が続いた。
しかし、株価指数先物にまとまった売りが出たことなどを受け、午後には下げ幅を拡大し、一時は9900円も割り込んだ。
円相場が高止まりを続けたことも投資家心理を冷やした。
市場関係者からは「政府のビジョンが見えない上に円高も修正されず、買い材料が乏しい」（国内証券）との嘆き節も聞かれた。