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テーマ:競馬予想(63395)
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☆ウオッカ、ブエナビスタのような超大物がいなくなって中心馬存在せず、混戦、波乱含みの評価。
《ヴィクトリアマイル*G1予想》 ◎1番;マルセリーナ(田辺) 〇18番;アスカトップレディ(川須) ▲10番;フミノイマージン(池添) △16番;ドナウブルー(ウィリアムズ) △14番;オールザットジャズ(藤岡佑) △12番;ホエールキャプチャ(横山典) △7番;アパパネ(蛯名) (馬連) 1-18,10,16,14,12,7 (3連単) 1→18→総流し(16通り) 《見解》 【本命】マルセリーナ ☆過去6回のヴィクトリアマイルの勝ち馬、連対馬を見ると桜花賞1着、2着の実績がある馬が断然強いことが分かる。 そしてウオッカ、ブエナビスタもそうだが連覇が難しいということも言える。 実力の他にも順調さも必要とされよう。 【本命】は昨年の桜花賞馬、マルセリーナ、昨年後半は調子を崩したが前走休養明けの阪神牝馬S(1400M)では良い走りを見せ2着と復調の気配を見せた。 東京コースは、オークスの4着があるが、この馬のベストは良馬場でのマイル戦の戦いとなろう。 マイル戦3勝、このレースがマルセリーナ復活のレースとなってほしい。 また、このところ”天皇賞(春)””NHKマイルカップ”と連続してG1初制覇ジョッキーが誕生している。 勢いのある田辺ジョッキーもぜひ頑張ってG1初制覇して欲しい。 【対抗】アスカトップレディ ☆京都金杯3着、京都牝馬S3着、福島牝馬S4着とマイル戦を中心に重賞でも安定した成績を残している割にはほとんど人気がない。 条件戦だが東京コースのマイル戦を好タイムで勝ってもいる。 混戦のレースに付、直線の攻防で浮上する可能性もある。 【単穴】フミノイマージン ☆牝馬重賞2勝、今年は東京新聞杯4着、阪神牝馬S3着と安定感ある走りを見せ人気を集めている。 2000Mの重賞実績に加え、東京新聞杯では56Kを背負い4着と好走しており、東京コースのマイル戦は望む所となるだろう。 △ドナウブルー ☆以前から期待されていた馬だが、今年1月に京都牝馬S(1600M)を勝ち本格化してきた。 前走中山牝馬Sは、初輸送が堪えたか16Kも体重を減らし凡走してしまった。 今回調教後の馬体重では元に戻っているようで、輸送次第で見直してみたい。 △オールザットジャズ ☆中山牝馬S2着、福島牝馬S1着と本格化した走りを見せている。 マイル戦の実績及び東京コースの実績がないのはマイナスとなる。 △ホエールキャプチャ ☆昨年の桜花賞2着馬、オークス3着馬、でヴィクトリアマイルでも好走しておかしくない。 前走休養明け中山牝馬S5着だが、一叩きした今回の走りは期待したい。 △アパパネ ☆昨年後半から明らかに力が落ちている。 ウオッカ、ブエナビスタと比べてもこの馬には牡馬とG1で互角に戦った実績などはない。 連覇はおろか軸馬にもふさわしくない、今回は抑えの評価。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 13, 2012 02:58:36 AM
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