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テーマ:競馬予想(63389)
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☆長い審議の結果、着順は到達通り1着;ジェンティルドンナ、2着;オルフェーヴルとなり3歳牝馬として初めてジェンティルドンナがジャパンカップに優勝した。
《ジャパンカップ*G1の結果》 1着、15番;ジェンティルドンナ(岩田)2:23:1(32:8)上り3F 2着、17番;オルフェーヴル(池添)ハナ(32:9) 3着、13番;ルーラーシップ(ウィリアムズ)2 1/2(32:7)最速 4着、10番;ダークシャドウ(デムーロ)アタマ(32:8) 5着、4番;フェノーメノ(蛯名)2 1/2(33:5) 8着、8番;エイシンフラッシュ 13着、14番;ソレミア (単勝) 15番(660) (馬連) 15-17(700) (3連複) 13-15-17(1010) (3連単) 15→17→13(5550) ☆やはりジェンティルドンナの強さは本物だった。 レースは大方の予想通り1番枠のビートブラックが先頭を切る形に。 ジェンティルドンナは、早め3番手に好位置を取り内側で理想的にレースを進めた。 直線に向いたあたりで、オルフェーヴルが早めに進出し内側のジェンティルドンナと激しい叩き合いになった。 その時馬体が接触し審議の対象になったがハナ差でジェンティルドンナが3冠馬対決を制した。 ジャパンカップ史上初めて3歳牝馬がジャパンカップを優勝した記念すべきレースとなった。 来年はオルフェーヴルともどもジェンティルドンナにはぜひ凱旋門賞に挑戦して欲しい。 馬券は【単勝】と【馬連】(4点)が的中した。 ☆ジャパンカップ*G1予想日記!(11月24日付) 《勝利騎手インタビュー、岩田騎手》 Q1:審議が長くなってどうでしたか? A1;オルフェーヴルとの叩き合いを制したことはすごいことなのですが、逃げ馬を交すとき微妙な進路を取ったため(オルフェーヴルに)接触することになって申し訳ないことをしました。 Q2:ゴール前まで激しい叩き合いでしたね。馬体もかなりぶつかっていたように見えました。 A2;良いファイトで道中も最高なポジションも取れました。 8枠からのポジション取りには腹をくくって対処しました。 4コーナーまでは完璧でしたが、直線での接触は悔いが残るレースとなってしまいました。 Q3:スタートで前の方に行ったのは作戦でしたか? A3;昨日今日の馬場状態を見て”インコースを取りたい”と言う一心で前に行きました。 Q4:4コーナーから直線の追い出しはオルフェーヴルを意識してのものでしたか? A4;ある程度想定はしていましたが、オルフェーヴルをそれほど意識せずジェンティルドンナのレースをするように心がけました。 ジェンティルドンナと言う牝馬が底を見せていないと言うことを証明できたし、それだから勝てたと思います。 Q5:直線(ジェンティルドンナは)内に行った、オルフェーヴルが外から来た、馬体があった、ゴールまでどんな気持ち追ったんでしょうか? A5;初めて彼女の”本気”を見せてもらったレースでしたし、オークスで見せた走りは本物だったということで、東京コース(左回り)で最高の結果が出たということです。 Q6:今、ジェンティルドンナにかける言葉があるとしたらどんな言葉がありますか? A6;”おつかれさま”ということですね。 Q7:ほんとうに、ほんとうにすごい馬ですね? A7;ほんとうにすごい、すごい、心の中に”ファイト”を持っている女の子だと思います。 Q8;今日はおめでとうございます。 A8;ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 25, 2012 05:43:26 PM
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