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《日経平均》前場終了時(11:30am)
現在値;11662.52(-160.22) 始値;11449.66(-212.86)★ 高値;11520.24(-142.28) 安値;11374.83(-287.67) 前日終値;11662.52 【その他主要指数】 日経平均先物;11500(-150) TOPIX;974.42(-6.28) 東証1部売買出来;21億7360万株★ 東証1部売買代金;1兆1533億6600万円★ 東証2部指数;2796.55(-14.14) マザーズ指数;562.49(-2.51) 日経ジャスダック;1504.62(-10.13) 米ドル / 円;92.52円(+1.32)[11:37] ユーロ / 円;121.05円(+2.00)[11:37] ☆イタリア総選挙の結果を受けて欧州信用不安が再燃し、円高が進んだことが嫌気され、売りが優勢となった。 日経平均株価は前営業日比160円22銭安の1万1502円30銭、東証株価指数(TOPIX)も同6.28ポイント安の974.42と、ともに反落した。 出来高は21億7360万株。 ▽押し目買いも入り下げ渋り 海外市場では、イタリア総選挙で「ベルルスコーニ氏率いる中道右派が優勢」と伝わったためリスク回避姿勢が強まり、1ユーロ=118円台、1ドル=90円台まで円高が進み、米国株は反落した。 しかし、その後は「上院で過半数を獲得した政党なし」との情勢が浸透し、為替相場は落ち着いた。 東京株式市場は、前日の取引終了時刻に比べ円高の水準にあることから売りが先行し、日経平均は寄り付きに急落した。 しかし、その後は押し目買いも入り下げ渋りとなり、寄り後につけた1万1374円から、1万1500円を超える水準まで回復した。 「アベノミクスへの期待に変わりはない」(銀行系証券)ため個人の物色姿勢は強く、農業関連や海運、不動産などは堅調だった。 一方、欧州不安に敏感な外国人投資家も「大連立か再選挙か不透明で、まずは様子見」(大手証券)の姿勢とみられ、日本株を売り急ぐ動きは目立たなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 26, 2013 11:47:27 AM
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