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《NY市場・2月26日の結果》
『DAW平均』;13900.13(+115.96) 『ナスダック指数』;3129.65(+13.40) 『S&P 500』;1496.94(+9.09) 《シカゴ日経平均先物》;11380.00(+160.00) 《為替》;1$=¥92.019(-0.065) 《WTI原油先物》;$92.68(-0.43) 《GOLD》;$1614.00(+27.40) ☆26日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は115.96ドル高の13900.13、ナスダックは13.40ポイント高の3129.65で取引を終了した。 12月ケース・シラー住宅価格指数や2月消費者信頼間指数、1月新築住宅販売件数など、相次ぎ好調な経済指標が発表されたことで上昇して始まった。 欧州情勢などが嫌気され一時弱含む場面もあったが、バーナンキFRB議長が議会証言で量的緩和の継続姿勢を示したことが好感され、引けにかけて上昇幅を拡大した。 セクター別では、自動車・自動車部品や小売が上昇する一方、運輸や家庭用品・パーソナル用品が下落。 ホームセンターのホームデポ(HD)や百貨店のメーシーズ(M)が相次いで予想を上回る決算を発表して上昇。 好調な住宅関連指標の発表を受けて住宅メーカーのパルト・グループ(PHM)やDRホートン(DHI)も堅調推移となった。 その一方、大手行のJPモルガン・チェース(JPM)は4000人の人員削減計画を発表して下落。食品のタイソンフーズ(TSN)は、経営陣が利益率低下など業績見通しに慎重な発言をしたことで軟調推移となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 27, 2013 07:32:47 AM
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