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ルゼルの情報日記

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April 26, 2013
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《上場銘柄》

『オークファン』東マ(3674)

初値;10480、(4.03倍)公開価格;2600.
高値;10500
安値;8500
終値;8970(-1510)初値との比較
出来;717800株(単位100)

◇即金規制の本日でも上昇しついには4倍を超す10480円という最近にない高い初値を付けた。
筆者(R)の初値予想が10400円だったのでわずか80円違いのニアピン賞となった。

ただ、2ndは悲惨な状況で、初値天井から軟調に推移する一方だった。

《追跡*IPO》

『サンヨーホームズ』東2(1420)
終値;1007(-5)

『タマホーム』東1(1419)
終値;1468(-21)

『ファルテック』東2(7215)
終値;4510(-80)

『鴻池運輸』東1(9025)
終値;1495(-25)

『オルトプラス』東マ(3672)
終値;3985(-120)

『オイシックス』東マ(3182)
終値;3460(-35)

『ソフトマックス』東マ(3671)
終値;3810(-40)

『メドレックス』東マ(4586)
終値;4750(+200)

『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)
終値;892000(+13000)

『地盤ネット』東マ(6072)
終値;3785S高(+700)

『ユーグレナ』東マ(2931)
終値;10510(+470)

《クローズアップ銘柄》

『みずほ・FG』東1(8411)
終値;216(-1)

『三井住友・FG』東1(8316)
終値;4590(-10)

『トヨタ』東1(7203)
終値;5710(-20)

『武田薬品工業』東1(4502)
終値;10510(+470)

《主要指数》

『日経平均』;13884.13(-41.95)
(5日移動平均;13636.80)
(25日移動平均;12981.78)
『日経平均先物』;13950(+30)
『TOPIX』;1161.19(-11.59)

『東証1部・売買出来』;39億4871万株
『東証1部・売買代金』;2兆9471億1600万円
『東証1部;騰落レシオ』;117.79(+0.35)

『東証2部指数』;3250.77(-18.26)
『マザーズ指数』;805.08(-23.13)
『日経ジャスダック』;1964.04(-14.45)

米ドル / 円;98.69円(-0.54)[15:34]
ユーロ / 円;128.56円(-0.55)[15:34]

☆26日後場の日経平均株価は前日比41円95銭安の1万3884円13銭と3日ぶりに反落。
対ドル、対ユーロでの円伸び悩みを受け、後場寄りから買いが先行し、上げに転じたが、円が強含むと株価指数先物にまとまった売り物が出て下げ転換。

その後は為替にらみで上げ下げを繰り返した。後半には円上昇につれ、先物主導で売られ、下げ幅を拡大。
一時は、この日の安値となる1万3852円20銭(前日比73円88銭安)を付ける場面があった。

日銀は26日、金融政策決定会合で当面の金融政策の現状維持を全員一致で決めたが、発表(午後1時35分)直後の影響は限定的だった。
ただ、3連休を控えた週末要因から、ポジション整理の動きが指摘された。
東証1部の出来高は39億4871万株と5日ぶり40億株割れ。売買代金は2兆9471億円と3日ぶり3兆円割れ。
騰落銘柄数は値上がり291銘柄、値下がり1373銘柄、変わらず49銘柄。

 市場からは「1ドル=100円の壁は厚く、先物を先回り買いした投資家の投げも出たようだ。
金融政策決定会合は事前予想通り現状維持。指数にインパクトを与える材料は見当たらず、週末要因から玉外しの動きとなっている。当面は、決算にらみの局地戦となろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、三井倉 <9302> などの倉庫株や、三菱地所 <8802> などの不動産株に売りが継続。
13年3月期の連結営業利益6割増報道もコンセンサス未達のNEC <6701> や、14年3月期は大幅な営業増益予想も強気過ぎとの印象が指摘されたアドバンテスト <6857> などの電機株も引き続き軟調。

任天堂 <7974> (主力大証)などのその他製品株や、日水 <1332> などの水産株も値を下げた。ブリヂス <5108> などのタイヤ株もさえない。

個別では、14年3月期連結業績予想で減益見通しを示したジェコス <9991> がストップ安に値下がり率トップ。
14年3月期連結業績で減収減益見通しのシンプレクス <4340> も前場に続いてストップ安。
14年3月期連結業績予想で営業利益28.8%減のNECキャピ <8793> や、13年3月期連結業績予想を下方修正したクボテック <7709> なども下落した。

 半面、13年3月期連結業績予想で経常・純利益を引き上げた日本紙 <3863> などのパルプ紙株が上昇。
6月にも米ボーイング最新鋭旅客機「787」の運航再開が伝えられたJAL <9201> などの空運株にも買いが継続した。
日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株も高い。

個別では、カジノ関連株のオーイズミ <6428> が連日のストップ高となり、値上がり率トップを維持。
14年3月期に連結営業利益49.0%増を見込み、2円増配のショーワ <7274> や、14年3月期に連結営業利益2倍を見込み、4円増配の日信工業 <7230> なども急騰した。
なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。





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Last updated  April 26, 2013 03:57:00 PM
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