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《追跡*IPO》
『オークファン』東マ(3674) 終値;10060(-920) 『メドレックス』東マ(4586) 終値;6220(+700) 『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283) 終値;890000(-8000) 『地盤ネット』東マ(6072) 終値;4445(+215) 『ユーグレナ』東マ(2931) 終値;12450(+150) 《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411) 終値;215(+1) 『三井住友・FG』東1(8316) 終値;4600(+75) 『トヨタ』東1(7203) 終値;5490(-60) 『武田薬品工業』東1(4502) 終値;5340(+120) 《主要指数》 『日経平均』;13694.04(-105.31) (5日移動平均;13862.77) (25日移動平均;13149.29) 『日経平均先物』;13700(-100) 『TOPIX』;1153.28(-5.09) 『東証1部・売買出来』;27億3675万株 『東証1部・売買代金』;2兆1791億8200万円 『東証1部;騰落レシオ』;116.22(-1.18) 『東証2部指数』;3310.94(+15.71) 『マザーズ指数』;898.51(+43.19) 『日経ジャスダック』;2027.96(+28.87) 米ドル / 円;97.28円(-0.07)[15:14] ユーロ / 円;128.13円(-0.21)[15:14] ☆4連休や欧州中央銀行(ECB)理事会、米国の雇用統計発表などを控え、買い見送り気分が広がった。 週末に伴う持ち高調整の売りに押され、日経平均株価は前日比105円31銭安の1万3694円04銭と、4営業日続落した。 東証株価指数(TOPIX)も同5.09ポイント安の1153.28とさえない。 出来高は27億3675万株。 ▽スピード調整場面か 日経平均株価は終日、軟調な値動きを強いられた。 重要イベントや4連休を控えた中で、米国株安、円安の一服が投資家心理を冷え込ませた。 安倍政権の経済政策「アベノミクス」を手掛かりにした上昇相場にも陰りが見え始め、市場関係者からは「目先的にはスピード調整場面を迎えそう」(インターネット証券)との声が上がっていた。 この日は東証1部の売買代金がわずかに2兆円を超えた程度で、日銀の新たな量的緩和策が発表されて以降の最低を更新した。 大型連休の谷間で市場参加者が限られたとはいえ、市場エネルギーの減退ぶりは顕著だ。 「アベノミクス」の3本目の矢が出るまで国内要因の買い手掛かりは見いだしにくい。 一方、欧米や中国の景気の先行きには不透明感が高まっている。理想買いに上昇した相場は材料出尽くし感とともに、「現実を見つめ直す相場に変わる時期に差し掛かっている」(銀行系証券)のかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 2, 2013 03:27:22 PM
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