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《追跡*IPO》
『ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ』東マ(6090) 終値;2751(+425) 『シンプロメンテ』東マ(6086) 終値;1250(+40) 『アーキテクツ・スタジオ・ジャパン』東マ(6085) 終値;2851(+271) 『シグマクシス』東マ(6088) 終値;6050(+960) 《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411) 終値;206(-2) 『三井住友・FG』東1(8316) 終値;4626(-67) 『トヨタ』東1(7203) 終値;5785(-45) 《主要指数》 『日経平均』;14155.12(-25.26) 『日経平均先物』;14150(-30) 『TOPIX』;1162.37(-0.27) 『東証1部・売買出来』;27億1998万株 『東証1部・売買代金』;2兆7445億5600万円 『東証1部;騰落レシオ』;90.10(-4.19) 『東証REIT指数』;1452.43(+6.67) 『東証2部指数』;3544.26(+45.10) 『マザーズ指数』;827.49(+38.74) 『日経ジャスダック』;1998.35(+36.38) 米ドル / 円;101.496円(+0.045)[20:05] ユーロ / 円;137.311円(+0.014)[20:05] ☆6日後場の日経平均株価は前日比25円26銭安の1万4155円12銭と小幅反落。 6日のECB(欧州中央銀行)理事会や7日の米1月雇用統計、来週のイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会での年次報告など海外の重要イベントを前に全般的に様子見ムードとなるなか、為替にらみの方向感に欠ける流れが続いた。 上値は限られた一方で、値頃感からの買いもあり、中盤までは堅調推移。 その後、円が強含んだことから引けにかけて急速に軟調となり、大引け間際にマイナス圏に沈んだ。 東証1部の出来高は27億1998万株。売買代金は2兆4744億円。 騰落銘柄数は値上がり1117銘柄、値下がり577銘柄、変わらず86銘柄。 市場からは「日経平均はマイナスとなったが、少なくとも良好な銘柄を買おうとする意欲は戻ってきているようだ。好決算銘柄が物色されたほか、マザーズなど新興市場も上昇した。 まだ落ち着いたとは言えないが、雇用統計を無事に通過すれば、好決算など材料をもっと前向きに評価する流れになるのではないか」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、大日住薬 <4506> 、持田薬 <4534> など医薬品、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などゴム製品、14年3月期連結純利益予想を減額したバンナムHD <7832> のほか、アシックス <7936> などその他製品が値下がり率上位。 個別では、14年8月期の一転減益見通しと配当予想引き下げが嫌気されたJIN <3046> がストップ安となり、前場に続いて東証1部値下がり率トップ。 14年3月期連結の増益幅が縮小見込みのSANKYO <6417> 、14年12月期連結純利益予想が41.3%減のコカウエスト <2579> のほか、名村造 <7014> 、福島工 <6420> が値下がり率上位。 半面、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などパルプ紙、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> など情報通信、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> など卸売が値上がり率上位。 個別では、14年3月期連結利益予想と配当予想を引き上げたサンフロンティア <8934> 、14年3月期第3四半期(13年4-12月)連結営業利益が52.5%増のミズノ <8022> 、14年3月期連結利益予想と配当予想の上方修正と株式分割が材料視されたぐるなび <2440> のほか、STAP細胞関連物色が向かった新日科学 <2395> が東証1部値上がり率上位。 韓国ゲーム大手と提携したKLab <3656> はストップ高。 なお、東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が下落した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 6, 2014 09:01:01 PM
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