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《追跡*IPO》
『MRT』東マ(6034) 終値;2540(-10) 『エクストリーム』東マ(6033) 終値;5470(+250) 『カヤック』東マ(3904) 終値;1587(+62) 《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411) 終値;194.0(―1.8) 『三井住友・FG』東1(8316) 終値;3990.5(―11.5) 『トヨタ』東1(7203) 終値;7645.0(―84.0) 《主要指数》 『日経平均』;17647.39(+68.17) 『日経平均先物』;17670(+60) 『TOPIX』;1415.07(+1.49) 『東証1部・売買出来』;26億7363万株 『東証1部・売買代金』;2兆7545億7100万円 『東証1部;騰落レシオ』;107.22(―3.77) 『東証REIT指数』;1886.51(―4.65) 『東証2部指数』;4465.59(+12.61) 『マザーズ指数』;884.90(+2.90) 『日経ジャスダック』;2356.70(―0.54) 米ドル / 円;117.78円(―0.54)[15:15] ユーロ / 円;133.61円(-0.35)[15:15] ☆円相場の軟化や業績拡大期待を背景に、日経平均株価は前日比68円17銭高の1万7674円39銭と反発した。 ただ、週末に伴い投資意欲の停滞感は否めず、買い一巡後は伸び悩んだ。 東証株価指数(TOPIX)も同1.49ポイント高の1415.07と小幅高だった。 出来高は26億7363万株。 ▽2月相場に期待 日経平均株価は、円相場の軟化や前日の米国株高を好感し、上げ幅を一時200円超に広げた。 しかし、買い戻しが一巡した後は模様眺め気分が強まった。 週末に伴う持ち高調整の売りが上値を抑え、日経平均は上げ幅を縮めた。 2014年12月の鉱工業生産指数速報値が市場予想を下回り、投資意欲は冷え込み気味。 加えて、ドイツの消費者物価指数が5年4カ月ぶりに低下するなど、欧州でのデフレ懸念の再燃も投資家心理を圧迫した。 とはいえ、発表が本格化している国内企業の決算は「おおむね良好」(大手証券)という。 スタートでつまずいた1月相場は、終わってみれば月末に向けて上値を試す堅調な展開だった。 先高期待感は根強く、市場関係者からは「2月相場で日経平均は1万8000円を目指す」(銀行系証券)と強気の声が上がっていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 30, 2015 03:29:50 PM
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