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《NY市場*2月10日の結果》
『DAW平均』:17868.76(+139.55) 『ナスダック指数』:4787.64(+61.63) 『S&P500』;2068.59(+21.85) 《シカゴ日経平均先物》円建て;178820.00(+240.00) 《為替》;1$=¥119.440(+0.860) 《WTI原油先物》;$50.48(―2.38) 《GOLD》;$1234.10(―7.40) ☆10日午前のニューヨーク株式市場は、前日までの売り地合いが一服し、欧州株式相場の上伸を眺めて反発した。 午前10時20分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比62.36ドル高の1万7791.57ドル。 ハイテク株中心のナスダック総合指数は21.16ポイント高の4747.17。 ただ、ギリシャの財政支援問題の先行き不透明感を受けて上げ幅は限定的。 ユーロ圏財務相臨時会合を11日に控え、ギリシャが支援条件の変更を要求する一方で、欧州連合(EU)は難色を示しており、交渉が難航するとの思惑が広がっている。 個別銘柄では、コカ・コーラが大幅上伸。 2014年10~12月期決算は減益となったものの、1株当たり利益は市場予想を上回った。 クアルコムは、中国政府との間で独占禁止法違反問題の和解が成立したことを受け、約4%値を伸ばしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 11, 2015 06:35:15 AM
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