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《NY市場*6月1日の結果》
『DAW平均』:18040.37(+29.69) 『ナスダック指数』:5082.93(+12.90) 『S&P500』;2111.73(+4.34) 《シカゴ日経平均先物》円建て;20605.00(+25.00) 《為替》;1$=¥124.805(+0.025) 《WTI原油先物》;$60.25(+0.06) 《GOLD》;$1188.70(+0.10) ☆1日の米国株式相場は上昇。 ダウ平均は29.69ドル高の18040.37、ナスダックは12.90ポイント高の5082.93で取引を終了した。 中国の製造業指数が低調となったことで、同国の追加金融緩和観測の拡大から中国株が上昇した流れを受け、買いが先行。 4月個人支出が予想を下振れたものの、5月ISM製造業景況指数や5月建設支出が予想を上振れたことが好感され、緩やかに上昇する展開となった。 セクター別では、運輸や不動産が上昇する一方で電気通信サービスや半導体・半導体製造装置が下落した。 半導体のアルテラ(ALTR)は、同業インテル(INTL)による167億ドルでの買収合意が報じられ上昇。 、堅調推移。大手行のシティグループ(C)は、ゴールドマンサックスによる投資判断引き上げを受け買われた 先週、身売り観測で急騰した医療保険のヒューマナ(HUM)は、利益確定の売りが広がり上値の重い展開となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 2, 2015 09:51:10 AM
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