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ルゼルの情報日記

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March 20, 2016
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☆先日の欅坂46「デビュー・カウントダウンライブ」で披露された『キミガイナイ』の冒頭で、「誰が聴いているのだろう マーラーの憂鬱な交響曲」と歌われ、長身のメンバー;渡辺梨加がまるで棺のように担がれて登場するシーンがあるが、これが何を意味するのかファンの間で話題になっているようだ。

筆者は、これを表題曲『サイレントマジョリティー』と関連づけて考えたいと思う。
『サイレントマジョリティー』は、アメリカ大統領;リチャード・ニクソンが使った言葉として有名である。
そのニクソンが最初の大統領選で戦った相手は、ジョン・F・ケネディで、大接戦の末勝利してのはケネディだった。
しかし、ケネディはダラスで暗殺され、葬儀が行われた時に使われた音楽が「マーラー;交響曲第5番第4楽章アダージェット」だった。
ケネディの死後、ジョンソンが大統領の後を継ぎ、その次にニクソンが大統領に当選している。
『サイレントマジョリティー』は、ニクソンが大統領就任中に発した言葉で、その後彼はウォーターゲート事件で大統領を辞任している。

冒頭の『キミガイナイ』の登場シーンに戻ると、これらのことから「マーラーの交響曲」とは、第5番第4楽章アダージェットのことで、メンバーに担がれて登場する渡辺梨加は、ジョン・F・ケネディの葬儀をイメージしているのではないだろうか?









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Last updated  March 24, 2024 06:55:29 AM
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