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テーマ:今日聴いた音楽(75630)
カテゴリ:英米POPS,ROCK
☆世界的ロックバンドであるローリング・ストーンズが、アメリカ大統領選挙で共和党からの指名を確実にしたトランプ氏に対し、集会などで自らの楽曲を使わないように要請しました。 トランプ氏は自身の集会の際に「スタート・ミー・アップ」など、ローリング・ストーンズの楽曲を使用することで知られています。 これについて、バンドの広報担当者はアメリカのタイム誌に対し、「トランプ氏陣営に楽曲の使用許可を出したことはなく、全ての楽曲の使用を速やかに取りやめるよう求める」と語りました。 これに対して、トランプ氏側から今のところ明確な回答はないということです。 トランプ氏の集会ではシンガーソングライターのニール・ヤングさんやイギリスのアーティストのアデルさんらが自らの楽曲を無断に使われていることに抗議し、トランプ氏陣営が使用を取りやめた経緯があります。 アメリカの選挙キャンペーンでは、著作権料を支払っている限り、必ずしもアーティスト側の許可を得る必要はないとされており、しばしば今回のような問題が起きています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 5, 2016 01:35:32 PM
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