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テーマ:競馬予想(63375)
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《マイルCS*G1予想》 ◎16番;ミッキーアイル(浜中) 〇4番;ロードクエスト(池添) ▲2番;サトノアラジン(川田) △8番;イスラボニータ(ルメール) △5番;ヤングマンパワー(バルザローナ) △17番;ガリバルディ(福永) (馬連)5点 16-4,2,8,5,17 (三連複)4点 16-4-2,8,5,17 (三連単)4点 16→4→2,8,5,17 《見解》 ◎16番;ミッキーアイル ◇順調さを欠いた時期からやっと立ち直り、スプリント路線で実績を残せるようになった。 特に今年は安定しており2つのG1で2着、そして阪急杯1着と申し分ない。 この馬は間隔をあけた方が好走することが知られている。 今年は3戦しかしておらず十分余力があり、今回の相手関係からもマイル戦でも好戦できると判断。 もともとNHKマイルカップを始めマイル戦重賞で活躍していた馬だけに、今回も単騎逃げを決め4コーナーで相手を引き付けるだけ引き付けて、直線突き放すというかつての攻め手に期待する。 安田記念で”ロゴタイプ”が復活なら、マイルCSで”ミッキーアイル”が復活してもおかしくない。 〇4番;ロードクエスト ◇前走富士S9着は案外だったが、流れが合わなかったか、2走ボケかいろいろ言われているようだ。 富士Sの勝ちタイム自体も平凡で、この馬が実力を発揮したとは言い難い。 やはりNHKマイルカップの目の覚めるような豪脚、右回りの京成杯でも古馬を撃破しているという実績を踏まえれば、流れが速くなる今回こそ真の実力を発揮できるだろう。 ▲2番;サトノアラジン ◇昨年のマイルCSで4着、今年の安田記念で4着と今一歩のところまで来ている。 今年1400mの重賞2勝、前走スワンSでも楽勝して、順調にこのレースにコマを進めている。 枠も良いことろに入り今回は勝ち負けのチャンスだろう。 △8番;イスラボニータ ◇昨年のマイルCSで3着、今年の安田記念5着、前走富士Sで2着と安定した成績を残している。 特に昨年のマイルCSは、直線進路を塞がれたものの最後に強力な差し脚を見せていた。 もともとG1馬であり今年は有力馬の1頭と考えても良いのではないか⁉ △5番;ヤングマンパワー ◇目下、マイル戦3連勝で受賞も2連勝と驀進中だが、正直この馬がG1馬になるようなイメージではない。 3歳時から見ているがかつての優勝馬と比較しても実力的に足りないような気がする。 △17番;ガリバルディ ◇”マルカシェンク”の弟で、デビュー当時話題になったが、順調さを欠き成長が遅れた。 このところマイル戦で活路を見出しており、前走富士S5着はいまひとつも、京都のマイル戦57Kの斤量で(1:32:7)の時計もあり流れ次第では食い込む可能性も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 19, 2016 06:49:37 AM
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