|
テーマ:今日聴いた音楽(74245)
カテゴリ:ボサノバ;MPB;非英語圏
![]() ☆乃木坂46メンバーが出演する舞台「あさひなぐ」の稽古がスタートした。 「あさひなぐ」は、こざき亜衣による人気コミックを原作にしたもので、なぎなたに青春を賭ける女子高生たちの成長が描かれる。 映画化および舞台化が決定し、舞台版では齋藤飛鳥が主演を務めるほか、乃木坂46から井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子が出演する。 この日行われた稽古では齋藤、井上、新内、堀、衛藤、北野の乃木坂46メンバーと、共演者の下司尚実、白勢未生、小山雲母、萩原麻乃、則松亜海が初のなぎなた稽古に挑んだ。 稽古はなぎなたの持ち方や礼の仕方といった基本から始まり、構えや打突法までおよぶ。彼女たちは真剣な表情で講師の話を聞き、熱心に体を動かしていく。 稽古中、メンバーは「自信はまったくない」「難しい」と不安を口にしていたが、約2時間の稽古の終盤には「初めてなぎなたを触ったのにここまでできるのはすごい!」と講師も驚くほどの上達ぶりを見せた。 初稽古での手応えについて主演の齋藤は「自信はまったくないんですけど……」と声をひそめつつも、「だんだん慣れてきて、つかめてくるのかなと思います」と意欲を見せる。ほかのメンバーも「力の加減が難しい」(堀)、「『前』とか『すり足』とか、言われたことを頭で理解するのに時間がかかるので大変」(北野)、「スポーツって力を入れて体を動かすものだと思うんですけど、今日は『とにかく力を抜いて』と言われて。力を抜きながらなぎなたをやるのが難しい。あとなぎなたをやるだけじゃなくて、役を演じながらやるのは難しそう」(井上)と不安気味。 一方で、衛藤は「こうやって道着を着ると背筋が伸びますし、うまくなれそうな気持ちに。不安もあるんですけど、初心者じゃないようなくらいうまくなりたいなと思いました」と笑顔で語り、新内も「武道は基本が大事だと思うので、しっかり基礎を叩き込んで舞台に立ちたいなと思っています。がんばります!」と意気込んでいた。 舞台「あさひなぐ」は5月20日から31日まで東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演。 その後、6月2日から6月5日に大阪・森ノ宮ピロティホール、6月9日から11日に愛知・愛知県芸術劇場 大ホールにて上演される。 なお西野七瀬が主演を務める映画版「あさひなぐ」は今秋公開予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 5, 2017 05:37:46 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ボサノバ;MPB;非英語圏] カテゴリの最新記事
|