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ルゼルの情報日記

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April 8, 2017
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☆4月6日の欅坂46「デビュー1周年記念ライブ」で、『キミガイナイ』を披露する際、マーラーの交響曲5番第4楽章アダージェットを流して光を使った舞台演出が素晴らしかったという声が起こっている。

筆者は以前、この『キミガイナイ』に出てくる「誰が聴いているのだろう マーラーの憂鬱な交響曲」とは「マーラーの交響曲第5番第4楽章アダージェット』ではないだろうかという日記を書いているが、その通り正解だったこと知りあらためて嬉しく思う。
ぜひ、筆者もその時のパフォーマンスを見てみたい。

◆2016年3月20日付ダイアリー◆



☆欅坂46♪『キミガイナイ』で使われる”マーラーの交響曲”は、第5番第4楽章アダージェットではないだろうか?

☆先日の欅坂46「デビュー・カウントダウンライブ」で披露された『キミガイナイ』の冒頭で、「誰が聴いているのだろう マーラーの憂鬱な交響曲」と歌われ、長身のメンバー;渡辺梨加がまるで棺のように担がれて登場するシーンがあるが、これが何を意味するのかファンの間で話題になっているようだ。

筆者は、これを表題曲『サイレントマジョリティー』と関連づけて考えたいと思う。
『サイレントマジョリティー』は、アメリカ大統領;リチャード・ニクソンが使った言葉として有名である。
そのニクソンが最初の大統領選で戦った相手は、ジョン・F・ケネディで、大接戦の末勝利してのはケネディだった。
しかし、ケネディはダラスで暗殺され、葬儀が行われた時に使われた音楽が「マーラー;交響曲第5番第4楽章アダージェット」だった。
ケネディの死後、ジョンソンが大統領の後を継ぎ、その次にニクソンが大統領に当選している。
『サイレントマジョリティー』は、ニクソンが大統領就任中に発した言葉で、その後彼はウォーターゲート事件で大統領を辞任している。

冒頭の『キミガイナイ』の登場シーンに戻ると、これらのことから「マーラーの交響曲」とは、第5番第4楽章アダージェットのことで、メンバーに担がれて登場する渡辺梨加は、ジョン・F・ケネディの葬儀をイメージしているのではないだろうか?








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Last updated  March 24, 2024 10:47:50 AM
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