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テーマ:競馬予想(63381)
カテゴリ:JRA
☆世界最高峰のG1レース、凱旋門賞(10月6日、仏パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)に角居勝彦調教師(55)=栗東=は今年の日本ダービー馬のロジャーバローズ(牡3歳)、17年の菊花賞馬のキセキ(牡5歳)の2頭で挑むことを6月25日、滋賀・栗東トレーニングセンターで明らかにした。 ロジャーバローズの参戦はすでに発表されており、キセキは宝塚記念(2着)のレース後に「これからオーナーと相談して決めることになります」と挑戦を保留していた。 この日、栗東で角居師は「凱旋門賞に行こうかと思っています。向こうでは調教のパートナーがいなくなるので、そういう意味では2頭で行けるのはいいと思います」と見通しを話した。 ステップレース、現地での滞在厩舎、ジョッキーなどは現段階では未定。 角居師にとっては10年のヴィクトワールピサ(7着)以来の凱旋門賞への挑戦となる。 他の日本馬ではフィエールマン(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)が、クリストフ・ルメール騎手(40)=栗東・フリー=とのコンビで札幌記念・G2(8月18日、札幌)をステップに凱旋門賞に向かう予定となっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 25, 2019 10:44:54 AM
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