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テーマ:競馬予想(63373)
カテゴリ:JRA
《第37回 マイルCS*G1・確定枠順》 ■11月22日、阪神・芝1600M ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;ベステンダンク(藤岡佑) 1枠2番;レシステンシア(北村友)※ 2枠3番;ケイアイノーテック(津村)※ 2枠4番;グランアレグリア(ルメール)▲ 3枠5番;メイケイダイハード(坂井) 3枠6番;ラウダシオン(武豊)△1 4枠7番;アドマイヤマーズ(川田)〇 4枠8番;インディチャンプ(福永)※ 5枠9番;カツジ(池添)※ 5枠10番;ブラックムーン(幸) 6枠11番;スカーレットカラー(岩田) 6枠12盤;アウィルアウェイ(藤岡康) 7枠13番;タイセイビジョン(石橋)※ 7枠14番;サウンドキララ(松山)※ 8枠15番;ペルシアンナイト(大野)△2 8枠16番;ヴァンドギャルド(戸崎)※ 8枠17番;サリオス(デムーロ)◎ (馬連)4点 17-7,4,6,15 (三連複)6点 17-7,4,6,15 (三連単)10点 17→7,4,6,2,8,16,14,3,9,13→15 《見解》 ☆京都競馬場が改修作業に入ったため、今週も”マイルCS”は阪神競馬場で行われる。 海外遠征が困難な状況のため、マイルG1馬が8頭も数え強豪ぞろいで、かつてないほどのハイレベルな激戦が見られそうだ。 現在の阪神競馬場の馬場状態が非常に良いため、マイル戦の日本レコード決着になる可能性もある。 【本命】17番サリオス ”コントレイル”がいなかったらクラシック2冠馬だった”サリオス”、530Kの雄大な馬体で確かなスピードとスタミナを携えている。 前走”毎日王冠”でも楽な勝ち方で古馬を退け実力を示した。 ”サリオス”は、中距離も熟すがマイル戦は何と3戦3勝で、阪神でのG1”朝日杯”も勝っているので最も有利な状況でレースを迎えられ不動の【本命】。 【対抗】7番アドマイヤマーズ ”アドマイヤマーズ”は、”朝日杯””NHKマイルC””香港マイル”とマイルG1を3勝している。 時々凡走するので実績の割には有力視されないが、今回は”グランアレグリア”を3着に破った阪神コースのマイル戦ということでもっとも適性が高いだろう。 【単穴】4番グランアレグリア ”安田記念”を勝ち”スプリンターズS”まで勝って短距離路線で頂点に立っている。 ただ、今回はかつて負けたことがある”阪神コース”でのG1、しかも長距離輸送が加わるということ、さらに強豪G1馬が揃っており決して楽ではない。 ここ10年間で牝馬は3着が2回と実績に乏しく、”スプリンターズS”からのローテーションもあまり良いとは言えない。 【連下】6番ラウダシオン ”NHKマイルC”を”レスシテンシア”を破って好タイムで勝利した。 前走”富士S”でも長期休養明けに関わらず2着と好走しており、さらなる成長を遂げている可能性がある。 周りが凄いので人気にはならないだろうが、この馬が今回の惑星だろう。 【連下】15番ペルシアンナイト ”マイルCS”は、今回で4回目の出場となり、3歳で”1着”、4歳で”2着”、5歳で”3着”とすべて3着以内と好走している。 今年は”京都コース”から”阪神コース”に代わるが、復調気配がありこの季節と富士Sからのローテーションも抜群に合っていて3度あることは4度あるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 20, 2020 06:43:13 PM
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