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テーマ:競馬予想(63373)
カテゴリ:JRA
《第48回 エリザベス女王杯*G1・確定枠順》 ■11月12日、京都;芝2200M(外回り) ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;プレイディヴェーグ(ルメール)◎ 2枠2番;ルージュエヴァイユ(松山) 2枠3番;ハーパー(川田)▲ 3枠4番;ローゼライト(和田) 3枠5番;イズジョーノキセキ(岩田康) 4枠6番;ディヴィーナ(M.デムーロ)△1 4枠7番;ジェラルディーナ(ムーア)△2 5枠8番;シンリョクカ(木幡) 5枠9番;アートハウス(坂井) 6枠10番;ククナ(浜中) 6枠11番;ライラック(戸崎)〇 7枠12盤;ゴールドエクリプス(岩田望) 7枠13番;サリエラ(マーカンド) 8枠14番;マリアエレーナ(三浦) 8枠15番;ビッグリボン(西村) 《第48回 エリザベス女王杯*G1予想》 ◎1番;プレイディヴェーグ 〇11番;ライラック ▲3番;ハーパー △6番;ディヴィーナ △7番ジェラルディーナ (馬連)4点 1-11,3,6,7 (三連単)6点 1→11,3→11,3,6,7 《見解》 ☆強い3歳牝馬世代と古馬牝馬との闘い、そして世界の名ジョッキーの競演も見どころ! 【本命】1番プレイディヴェーグ ☆4戦2勝2画2回と連対を外しておらず、しかもすべて上がり最速で1番人気である。 前走、”ローズS”でも直線1着馬より遅れて追い出し2着となったが、かなり追い込んでおり距離があれば逆転も可能だっただろう。 実際”マスクトディーヴァ”が秋華賞であそこまで走れるなら。この馬もかなり”リバティアイランド”に接近していたものと思う。 陣営も初めから”秋華賞”に向かわず”エリザべス女王杯”に照準を絞ったことには好感を持てる。 距離も芝2200Mの京都外回りコースで自慢の末脚を如何なく発揮できるものと推定する。 調教もかなりの時計が出ていたようで臨戦過程は整った。迷わず【本命】とする。 【対抗】11番ライラック ☆昨年は”秋華賞”10着から巻き返し、”ジェラルディーナ”の2着に好走した。 成績が安定せず好走と凡走を繰り返しているが、前走”府中牝馬S”では最後に追い込んで弱差の3着と良い走りをしていた。 今年も秋口になって調子を上げてきている。 オルフェ―ヴル産駒はこのレースに相性が良く、またリピーターも多いG1レースでもあり注目したい。 【単穴】3番ハーパー ☆”オークス”からの直行で、前走”秋華賞”では積極的レース運びだったが”マスクトディーヴァ”にまで後塵を拝し3着に留まった。 叩き2走目の今回が勝負とも考えられるが、”オークス”2着の実力を発揮してもらいたい。 同じ”ハーツクライ”産駒では、”リスグラシュー”がこのレースを勝っている。 【連下】6番ディヴィーナ ☆”ヴィルシーナ”の娘がやっと本格化して”エリザベス女王杯”にコマを進めた。 父が”モーリス”で、母の父が”ディープインパクト”と言うことで”ジェラルディーナ”と同じ血統背景を持っており、遅れて本格化したのも同じような傾向にある。 近走は、芝1600~1800Mを使われているが、2000Mが3戦1勝3着2回、2200Mも1戦2着1回と距離は問題ない。 先行脚質でもあり、勢いのある今なら好走を期待したい 【連下】7番ジェラルディーナ ☆昨年、本格化して”オールカマー”1着、”エリザベス女王杯”1着、”有馬記念”3着と活躍した。 今年も期待されたが、昨年より力が落ちていると思わざるを得ない。 名手;ムーアの手綱さばきでどこまで好走できるかが見どころである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 11, 2023 07:44:35 AM
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