カテゴリ:日常
「遺失物 東京」 とキーワードを入れると 「都道府県警察における遺失物の公表ページ」 が出る。 その中に東京都は「警視庁」のリンクが1個のみ 開くと、「落し物検索」というクリックボタン 「警視庁拾得物公表システム」が開いた その検索条件入力フォームに入力する。 [1] 落とした日付 10月16日ごろから10月23日(今日まで) すぐに届けられない時は拾得日が実際より違う登録になるかも [2] 落とした場所 路上・建物内、鉄道、バス、タクシー、その他交通機関、日本国外、不明 「路上・建物内」を選ぶと 住所を選ぶようになっている 「東京都」を選択すると市区を選択する枠が出る。 「府中市」 10月16日、東京都府中市の明治大学野球場で、飲料を自動販売機で買った。 野球場を出る前に気付いたから、場所ははっきりしている。 [3] 落し物 ▼落とした物を選択してください。 財布を選択すると、財布、がま口、小銭入れ の選択肢から「小銭入れ」 [4] 現金なし、1000円未満、1000円以上 む、500円玉が2個あったような気もするし、それプラス10円あれば「以上」 1個なら「以下」か… 入力しないでおこう 検索結果が4件出た。 特徴として、白ベージュ透明色系、茶えんじ色系は違うな、すると二つ該当か 在中品「現金」 …そりゃそうだろう 拾得場所 店舗、レジャー施設 野球場はレジャー施設かな ということで、連絡先になっている府中警察署の番号に電話すると、拾得物係は平日しか対応していないとのこと。 それでも記録を見てあげる、と親切に調べていただいた。 そして私の小銭入れではないことがわかった。 実は紛失1週間後の今日、実家のポストに田無警察署から「拾得物受理通知書」という葉書が入っていたのだ 父の遺品だったので免許証が入っており、住所宛に通知が来た 店に電話が来るかもしれないから、と伝言していたが、電話はかからなかったらしい。 アメリカで眼鏡を紛失した時には、同じように検索ができるのだが、決定的に違う点があった。 アメリカの検索には遺失物の写真が掲載されているのだ。 だから、「これだ」とすぐにわかる。 写真があると、持ち主に戻る率が格段に上がるだろうな 条件入力も迷うことが多い 「黒紺色系、現金(千円未満)、チャック式」 私の小銭入れは濃い緑色、この分類かな 現金が千円をちょっと越えていたかも… 「府中市」 拾われても、それが何処の交番に届けられるか 東京では地下鉄での移動範囲が広いから遠くの区市への届けになることが多いだろうし 調布など隣の市区で調べるのはあまり意味がない。 野球場に来ていた人という共通点から行動特性は、出場大学のある地域、通学の乗り換え駅の交番 野球場のある京王線沿線の市区… いろいろと考えて、府中、調布、渋谷、新宿、品川、八王子 など探しましたが、こんどは同じ特徴の小銭入れの候補がいっぱい出てきた。 平日の勤務中に電話すると、他の電話で応対中なので、ずっと待って下さいと… 土曜日に電話すると、係は休みだと… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/10/23 01:02:25 PM
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