車売りました
先日は中古車オークション会場に自分の車を出品した。19万キロ走ったSUZUKIのkeiワークスなんだが今日はいよいよオークション当日。さて、売れるのか?現在コロナ騒動によって車の販売、需要が減っておりまあ5万円ぐらいの値がつけばラッキーかな、と思っていた。解体屋に持って行けば1万円になるのだがオークションで勝負を楽しむ方に賭けたのである。【買ってからもう8年も経ったのか。買った日のブログ】 自分で部品をバラして売ればもっと現金化できるのだがバラすのも面倒、出品や発送も面倒ということで止めた。純正レカロシート、純正アルミホイール、社外足回り、それだけで3万円ぐらいにはなるだろうしエンジンやクラッチ、外装品や内装品をバラせば確実に5万円以上にはなるのである。しかし今はそんなヒマはない。昼過ぎにロハンからオークションの結果が来た。落札価格、なな何と、6千円...。ろくせんえんですとお~! 落札価格6,000円-出品手数料2,800円-落札手数料(1割)600円、ロハンの友人のモータースに出品IDを借りたお礼3,000円=何と車を売ったのに400円のマイナスではないかっ!くぅ~、オークション勝負しなきゃよかった・・・。まあそれも時の運である。8年も乗って楽しんだんだから車検などの諸経費をプラスしても年間あたりの減価償却費なんか安いもんである。だけど売る時期が悪かったな。しゃあねえわ、車検期限も迫ってたし。その点、数ヶ月前に買った車は23万円だったのでこのまま5、6年も乗ってれば売る時タダでも元は取れるわな。高い車なんか買うもんじゃないぜ。レクサスLC500なんか新車が13,500,000円なのに(え、てことはこれに消費税だけで135万円加算されるの・・・?)発売されてまだ2年ぐらいなんだけど中古車価格700万から900万、たった2年で600万円以上も値下がりしてるんだからねえ。減価償却費が1年あたり300万円以上か。まあレクサス買う人はこんなセコい計算はしないけどな。(笑)名門の愛知県立碧南高校商業科を「ドべから数えて主席」で見事に正規の3年で卒業した名残りで文中に減価償却費などとセンモン用語を出してイキがっているのだが減価償却費なのか原価償却費なのか、そして使い方は正しいのか、まあよく分からんがそこんとこはお許しいただきたい。