奈良区の103系の現状
新任の中島からの報告「番外2018-⑦」です。今回も奈良線の103系を追いかけて、お邪魔しました。到着の日の夜には、いきなりの地震に遭遇しました。話は変わりますが、残りが後4編成という状況の中で、始動している編成は、日により違いますが2編成仕業に入っていれば優秀だと思われます。更に、8/18からは新たにNE402編成が運用に就きました。残念ですが、どんどん205系の0番台が落成して、奈良区に転属しております。9/2からは新たにNE403編成が運用に就きました。この編成の転属により9/5にNS413(252-253)が廃車になりました。残りの205系の枠も1枠となりました。103系が淘汰されるのは、そんなに遠くない話だと思いますが、あのステンレスの車両のファンも居ると思いますので、これ以上のコメントはしません。次回は、10月に行く予定でいますが、今回もそうですが、何か事が起きると直ぐに「運転取りやめ!!」というのは、勘弁して欲しいと思います。遅れても動かそう!!という気が全く感じられません。特に、JR西日本さんは慎重すぎると思います。行ける所まで走らせて打切りならば納得のいく話しだと思います。本当に、現実3編成になりました。次回伺う時まで何編成が残るのでしょうか?悲しくなりますが現実をしっかりと受け止め、次回に備えたいと思います。