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昨日はちょっと時間ができて、「義母と娘のブルース」というドラマの新春特別編を録画してたのでそれを観ました。
連続ドラマのときも好きで観てたから、すごく楽しみで。 観た感想(ネタバレあります) 面白かった〜❗️泣けた〜❗️続編希望〜❗️ 大好きです😍 一番印象に残ったのが、 赤ちゃん(専務)の本当のお父さんが、 子育てを一生懸命してるんだけど、 初めての子育てで、奥さんも亡くなってます。 支援センターに行っても、 ママさんばかりで男性の自分は浮いてしまう。 育児中そんな場面が続くと、もともと人見知りでコミュニケーションもとるのが苦手な自分のように、子供もなってしまうんじゃないかとネガティブな思いをもってしまうという場面。 ここは深く共感できました。 私も、子育て支援センターや公民館などの子連れで参加できるとこによく行ってました。 同じ月齢くらいのママさんと話したりママ友を作らないといけない、と思い込んだりで。 でも、辛かった。 もうグループができてる中に飛び込むのも勇気がいるし、気の利いた話題提供も下手だし。 そこに来てるママさんたちはおしゃれに着飾ってて、それに比べて自分はお金もなく、何年も着てるシャツにジーンズで、見た目もボロボロ。気後れもしました。 その上、子ども(長男が1歳くらいの時)はたくさんの子供たちの輪が苦手なのか、すぐおっぱいを飲みたがったり、その部屋から出て廊下で遊ぼうとしたり。 色々イベントしてくれて、みんなで輪になって、時計回りに一人ずつ音楽に合わせてお名前読んで「はーい」と元気よくお返事させるのとかあって、そんなのも嫌がって不参加。 リトミックとか、こっちは子供のためと思って参加するけど嫌がって。 「一緒に遊ぼ」と声をかけても一人でおもちゃで遊んだり。 子供のために頑張ってるのに、どうして分かってくれないの? 邪魔ばかりするの? って、本気で思ってました。 ママ友一人も作れない私の子で、この子も一人浮いちゃうのかな? 幸せになれないのかな? 私がママでごめん。。。 普通なら、そんな発想に至らないんだろうけど、育児で焦る場面が続くと、そのネガティブな感情に引きずられてました。 ドラマのその描写がすごく共感できて、 そのときの辛かった気持ちが蘇り、涙がでました。 現在、長男4歳年中さん。 お友達と遊ぶのが大好きで、 絵本もじっと聞いて、 観劇会の踊りも、みんなと楽しく踊れるようになりました。 私も幸い、 長男の幼稚園で数名のママさんと、 ちょうど良い距離で、 お話したり、 悩みを聞いたり聞いてもらったりの仲になれました。 育児に追い詰められて、 赤ちゃんを捨てたお父さん。 気持ち分かるよ〜。 綾瀬はるか演じる義母が、 「この方の資質が悪いんじゃなく、 環境が悪いんではないか」 そう!本当にそう! いいこと言ってくれてありがとう! 辛い気持ちを救ってくれてありがとう! 分かってくれてありがとう! 私も、孤育て(孤独な状態で育児をする) が少しでも減る世の中になることを望んでます。 自分の子どもが親になったときに、 今より子育てしやすい、 子どもがたくさんいてもいい世の中に、 なって欲しいです。 義母と娘のブルースを観て 気持ちがほっこりしました^ ^ 良いドラマを作ってくれて、 製作者さんたち、ドラマを作ってくれた皆さん、ありがとうございました😊 拙いレビューでした😁 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.06 06:45:51
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