カテゴリ:唄
目的の中華やさんが、閉店して「売物件」になっていて、二人して苦笑い。 ついでやから、亀岡まで行ってコスモス園を見に行こう!と 計画性のないお出かけです。 適当にお昼をいただき(適当やったのに、美味しかった!)コスモス園へ。 赤いのんやら、白いのんやら、黄色いのんやらきれいなコスモス。 (↑こういう書き方すると、上田正樹の「とったらあかん」を思い出すのは私だけでしょうか?) 秋やなぁ。 夜は浜田省吾のコンサート! 得意先の方と私と友人と友人の会社の人、4人がかりでチケット先行販売に参戦したら、3人が当選しました。 全員2階席。先行販売って…! 得意先の方はお母さんと。友人の分は私と友人。で、私のチケット2枚浮いてしまったので、どうしようか??と思っていたけど、いつもお世話になっている生協の方に買っていただき(もちろん、定価よ。生協の方も省吾ファン)事なきをえました。 2階席なんて見えるのか?と思っていたけど、結構見れて、「京都会館どんだけ狭いねん…」。 去年の大阪城ホールがものすごくよくて、(その時は、娘と娘の彼氏と一緒に。二人は省吾は初めて) 今年はもういいかな、でも京都会館来はるの久しぶりやしなぁなんて思っていたんやけど、 友人が行きたい!との事なので、ほんなら行こうかなと思ったのでした。 行って良かった。 何もいらん事考えず、ただただコンサートを楽しむ、踊る、唄う。 生協の人も言ってはったけど、ギター1本の「路地裏の少年」聴けたのはよかった。 古い古い唄も唄ってくれました。えっ、そんなんも?みたいな感じ。 心大開放の夜でした。 省吾は(こういう言い方は語弊があるかもしれませんが)分かりやすいロックなので、ほんとに楽しめる! 「マネー」なんて、鳥肌たつくらい好き。 話は少し変わるけど、 コンサートの一体感というのは、素敵な事やねんけど、みんながみんな同じ楽しみ方というのは嫌やねん。 同じように拳をあげるとか、同じように飛び跳ねるとか。 (ま、私の行くコンサートで終始タテノリというのはないけどね) ついつい、つられて同じように手拍子とかしてしまうけど、手拍子はええねんけど。 悲しいせつない歌詞の唄の時は、絶対手拍子したくないのでした。 コンサート終了後、友人とごはん、そして飲みに。 あれこれ話し、帰ったのは夜中でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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