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今日はエイプリルフールであるが、嘘をついても 良い日となって居るが、海外の報道機関が良く驚きの 放送をする事が多い。
私も便乗したいが、私の場合は嘘と直ぐにバレてしまう。 どうも顔に出るようであり、結婚していた時にも 「貴方は顔を見ると分かる」と妻に言われていた。
それなので、大体はバレバレだった見たいである。 ただ、ラテン系の人達はエイプリルフールでなくても 馬鹿、馬鹿しい噓を平気で言う事が多い。
私がドミニカ共和国で仕事をしていた時には こいつらバレバレの嘘を言うなと思った事が何回もある。
彼達の嘘は、あり得ない事でも平気で言う。 派遣先で私の執務室を作ると言う事に成ったが 1週間で作ると約束したが、1か月経っても出来ないので 私が文句を言ったのである。
そうしたら、その答えが「今週は親戚が5人も亡くなったので 忙しくて、やる暇がなかった」と担当の長が言うのである。 その間も幾度も派遣先で、私と顔を合わせているのにである。
1週間に5人も親戚を殺すとは、私も怒るより呆れてしまった。 私も若い頃に寝坊して、会社を休んだ時に親戚を殺した事が 一人は居るが、1週間に5人は多すぎる。
確かにラテン系は時間もルーズだし、それを一々文句を 言っていたら、そこには住めないであろうし、 毎回怒って居なければならないし、ストレスが溜まって 自分を追い詰めてしまう事になる。
確かに日本人は時間的な事では、真面目であり 当たり前の事として生活して来た習慣があるので 私も最初は戸惑いがあったが、その戸惑いも 4年間住むと、そんな事が当たり前と思った生活が出来た。
仕事での書類も1週間で提出をと私が言っても 1か月は掛かって提出される事が多かったし、提出されるだけ まだ、マシの方なのである。
そんな経験をして来た私は、日本に帰って来たら 日本の習慣に戻って、人と会う時は5分前には行き 提出書類も早めに出すように戻ったが、人と会う時に 相手が遅れて来ても、待つ事が出来るようになった。
また、セッカチな私も気長に行動予定を立てる事も 出来たが、行動する事は若い頃と変わらない自分が居る。
今回の少年育成での個別指導も、気長に相手を受け入れながら 相手の良さを引き出したいと思って居る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.01 08:38:45
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