矢口竜二のブログ

SNSでブエノス・アイレスに居た頃の友達の孫の誕生日の
写真を見て、あの、やんちゃ坊主が１５歳になったのだなと
思ってメッセージを送ったら、あの頃は８歳だったと
返事が来た。

そう思えば、あれから７年の歳月が経つのだと思ってしまう。
あの後に東日本の大震災で走り回り、いつの間にか７年の
歳月が過ぎ去って、私もそれだけ歳を取ったのであるが
何かアッと言う間に過ぎ去ったように思える。

今年も後１週間であり、それが過ぎたら直ぐに１歳増える
自分が居る事も忘れかけているのであるが、それだけ１年が
早く感じるのである。

私の中では歳は５０歳から止めてある気持であるが、これだけは
止める事が出来ないし、身体も自然に衰えを感じるのであるが
最近はトレーニングに行き、フイットネススコアーも８０であるから
同年代の方よりは高いと言われる。

ただ、私の場合は動けるだけ幸せであると思うが、気持ち的には
若いつもりであるが、身体が反比例して来ている事は確かである。

でも、気力さえあればと思って行動しようと思って居るし
２９日の検査結果も、出るまで分からないので、もう忘れている。

ただ、認知症で忘れているわけでなく、私の場合は日が経てば
単純に考えてしまう性格であり、考えるのは一時的に悩むだけで
後は何時も通り、深くは考えない事にしている。

すなわちコンピュータと同じで０か１しか無いのであり、
結果は、そのどちらかであるのだから０だったら、その様に動くし
１だったら別な動きをすれば好いと思って居る。

私も人間であるから２９日はドキドキするであろうが、結果を言われたら
その時は私なりの考え方で動こうと思って居る。

どうも私は単細胞なのであり、そんな人間がシステム構築していたとは
誰も考えられないであろう。

仕事に関しては、生真面目な部分が強いが、私生活は単純明快であり
遣るか、遣らないかのどちらかであり、メンドクサイ事は考えるのが
苦手である事は間違いない。

其のわりにブログは生意気な事を書いているが・・・・