矢口竜二のブログ

抗がん剤治療で、本当に体調が悪い状況が続くのであり
錠剤を飲むと体調がすぐれない。

こんな状態では、何も出来ない体調の悪さであり、動く事も
儘ならないので、抗がん剤治療は辞めようと思う。

薬が体質的に合わないのか、完全に副作用の悪い部分ばかりが
出て来ている事は確かであり、この状態で動く事も儘ならないので
抗がん剤治療は辞める事にする。

後は自然体で生きる事を考えれば良いと思うし、抗がん剤治療で
苦しむよりは、自分の気力で行く方が私らしいと思える。

抗がん剤治療の副作用が、これほどとは思わなかったので
抗がん剤治療をやる前の方が体調的には、それなりに動けたが
確かに私の癌は悪質であり、レベルも高いのであるが
再発は免れないであろうが、それは、それとして受け入れる覚悟で
行こうと思う。

現在の体調の悪さなら、抗がん剤治療を受けない方が、
私なりに動けるし、身体の怠さも少なくすんでいるので、
そちらを選ぶ事にした。

体調が悪いので、気力が出ないし、何もやる気にならない気持ちでは
私自身が鬱的に成り兼ねないので、その状態になりたくないと思う。

本当に抗がん剤治療で、体調の変化が激しい、特に２回目は私には
耐えられない気持ちであり、外にも出る気力もない。

１回目が終わった時は、子供育成などに行けたが、今回は身体の怠さと
食欲のない事が重なり、何もする気力が出ない。

これでは、駄目であると判断して、抗がん剤は辞めると決めた。
薬に頼る事は辞めて、後は自分らしく生きて行きたいと思う。

これ程、抗がん剤の副作用があるのであれば、人それぞれが
選択するであろうとおもうし、むしろ手術より時間と苦しみが
長い様に思える。

これを継続して行くよりは、自分の活動出来る身体を求める方が
私らしいと思った。
この選択の最終結果は分からないが、自分らしく生きたいだけである。