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SNSで自殺相談を自治体がと言う記事が載っていた。
ただ、3割程度の自治体であるが、私はSNSを使用する事に 対する考え方がブログにも書くが疑問視している。 私はシステム屋として、長く仕事をして来たのであるが コンピュータの利点も知るが、悪い部分の分かっているつもりなので ブログに良く書くが、私自身はコンピュータのシステム自体は 信頼していないで使用している。 ましてやSNSで自殺相談は問題が多い事と、SNSの管理側が 相手の方に何処まで入り込めるか疑問であるし、 文面で判断するにも人によって取り方が変わる。 それによって問題が起きた場合の責任は、どの様になるかも 考えて行かなければならないし、SNSで事件も多く起きているので 管理側を担当する人の経験値と判断が問われる事に成る。 ましてや自殺と言う事に成ると、人の生命が関わるのであり 本当にSNSの範囲で止める事が出来るかは疑問に思うし 相手は他人であるから、言える部分は認めるが、 受ける側の対応次第では事件に成り兼ねない。 確かに顔が見えないし、知らない人なので、相手は 言いやすいが、文面だけで相手を知る事が出来ない事も 考えて対応する事に成り、これ程、難しい事はないと思ってしまう。 同時に自殺と言う事を理由に犯罪も起こり兼ねない事も 考慮しながら対応が必要になる事は間違いないし、 その様な判断能力を持つ人を管理者にしなければ ならないであろう。 だが、そこまで見抜くにはSNSの文面だけでは 無理があると私は思うし、それなりに人生経験とネット関係を 熟知している人は多くはないと思うので、責任が無い部分で 聞いてあげるのであればSNSも有効であるが、 自治体がやる以上は責任があり、その面では難しいであろう。 今やSNSで犯罪も多い事が問題視されている中で、果たして 自殺防止だけで考える事は出来ないであろう。 そこには文面だけで判断する事の難しさや、相手とのSNSでの 対話だけで解決するのかも疑問に思う私である。 また、いたずら的にSNSを使う方も多いであろうし、 色んな方面を考慮しなければならないので難しい事は 間違いないであろう。 確かに自殺を考える方も多くなっている事が問題であるが 私は対人で相談できる方法に導く事が出来るならSNSを 使うのも良いとは思うが、それを受ける側の方は大変であろうと 感じてしまう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.14 06:58:18
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