矢口竜二のブログ

Linuxでも音声入力が可能になった、WindowsPCと同等の事を
行える事を確認したのである。
ただしGoogleを介してであるが、これで色々な事が出来るし
目の不自由な方でも、音声で表示出来るのであるが、まだ安定は
していないが、古いPCの再利用でも出来る事が分かった。

前に高齢者で障害のある方で、目が不自由な方のお手伝いを
していた時に、色々な事を頼まれて、安価で自分の考え方を
書きたいと言っていたのであるが、その頃は私も元気であり
動きが敏速であったので、色々調べたが今の様に音声入力が
安定していないのと、高価であり難しかったが、
今回の場合は、それなりに安定している。

同時に古いPCでLinuxに変換しても出来るのであり、
これからは別な部分で使えるであろうし、それを伸ばす事も
出来ると思う。

今後は福祉関係との連携を行っていきたいと思っているが
意外と、そこまで考えている所が少ない。
確かに介護関係では制限が多く業務に追われて、考える事が
出来ないのであろう。

そうなれば実際に行動して、使いながら改良を行う事が出来る
施設や行政（積極的な所だけ）に対応をする話を持って行きたい。
同時に、多言語化でも使え、言葉の問題などにも利用出来るし
海外の方が、母国との連絡も可能であり、日本語との変換にも
使えるので、これから海外の方も多くなるので、それとの対応も
考えながらと思っている。

はっきり言って私の体調も悪くなる状態なので、次の世代に
引き継ぐ事を早くしたいのであり、今の私の状態では動く範囲が
狭くなっているので、それも考えて行動に移して行きたい。

昨日も書いたが、体調は思わしくないし、本当に自分なりに
動く事が出来る範囲が難しい。
気力で動く事が出来るが、その反動も大きいのが現実であり
それでも色々な事を考えて行動をしているが、それも今の状態では
悪くなる事は変わらないであろう。

ここで負けては居られないが、気持ちと身体のバランスが崩れて
居る事は自分なりにわかるのである。
そこから抜け出したいが、自ら抗がん剤を断ったのと抗がん剤を
飲むと急激な食欲がなくなり、身体のフラツキが出るので
今のような行動が出来ないから断った。

医師からは抗がん剤を続ける事を進められたが、断った時に
貴方の状況は、相当悪いと念を押させながらも、毎年行く
母の命日月の為にも自己責任で断り、現状も問題が出ている。

これも自業自得であり、今日は歯科なので、来週でも点滴で
一時凌ぎを行うように病院に行ってくる。