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2019.11.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類
クッキーに対し公正取引委員会が物申したが、
一般の方が考えるには、お菓子に何故に公取がと思うであろう。
ネットを遣って居る方なら分かるのであるが、何かを検索したり
ネット購入を行うと相手側が、何処から来たメールなのかを
サーバーでチェックするのがIT用語でクッキーと呼ばれる。

相手側は信頼出来る情報なのかと言う事で、ブロバイダーを
通しても相手のIPアドレスなどであり、PCの所在番地に
近い情報と判断するので、最終的には個人情報まで行き付く
可能性がある。

簡単に言えばメールアドレスに近い物であり、それによって
何処かを検索するとCM情報が勝手に出て来る事があるが
それは相手側がクッキーで行う事が出来るのである。

お菓子のクッキーなら食べれば終わりであるが、
ネット関係はお菓子と違い、企業側は誰が検索や
購入などしたかが分かる。

個人名も分かる可能性がある物なので、それを個人情報保護法では
保護されていないので、今回、公取が出て来たのである。

それにしても、公取の前にIT省庁があるし、担当大臣も居るのに
そこが動かないのが不思議である。
今の大臣の年齢なら、お菓子と間違えるかも知れないが?
私がブログにも書くが、官僚と政治家はITに関しては無知過ぎる。
私も毎日PCを使うので、クッキー関しては、
それなりに一か月に1度くらいは削除する事を行う。

ただ、クッキーを削除すると、良く検索などを行う
相手のパスワードを入れ直す事に成るので、
私の様に相手が多い場合はパスワードを
覚えて置く事が大変である。

私の場合はメールが1日、100は超す事が多いので
ネット関係が始まった頃から、使って要るのであり
同時に多くのIT関係のシステム構築を行って来た。
PCより前のターミナル時代からネット関係に関わった
システムを構築していたので、どうしても色々な所と
やり取りがあるから、数も増える。

最近は面倒なので見ないで削除するメールが多くなった。
それは企業関係のメールであり、ネットで購入すると
どうしても多くなる。

ただ、これからはネットでの販売やスマホなどを使い
支払い等を行う事が多くなるが、その面ではセキュリティー問題が
出て来る事に成るので、今回の公取の取り組みは
セキュリティーを考えての事である。

最終的には個人を特定出来る可能性もあるので
何処まで制限出来るか分からないが、確実に個人情報が
漏れない様にするには、難しい面があるのと
同時に情報が漏洩した場合に、どの様な法的処置を取るかを
政府が行うか関心がある。

幾度もブログに書くが、政治家と官僚では曖昧な規制で
終わらせる可能性があると思うが、これだけIT化が進んでいる
現在で情報漏洩に関して日本は遅れているのであるから
厳しい規制を掛けないと、多くの問題が出るであろう。

クッキーの場合は、検索などを行うとログを取ってあるので
回数や検索した日時も残るのであり、現在は、
それを削除する規制も無いので、使い方によっては
色々な方面に使える。
問題は、それが漏れた場合に個人まで特定出来る
可能性が出て来る。

そうなると問題が起きると言う事であるが、それをどの様に
規制するかがポイントであり、安易に広告を見る事も
出来ない時代に成った事を知るべきである。





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Last updated  2019.11.03 07:21:57
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