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数日前に再発売されていたことに気づいて、思わず注文した本。 届きました。 「宇宙遊星間旅行」(作・中江嘉男、画・上野紀子) 30年ぶりの復刊らしいです。 これが家に来ると思うだけでここ数日どきどきしてました。 美しい恋愛の話。想いの話。体の話。性の話。光の話。星の話。命の話。時間の話。空間の話。 多重にさまざまなものが織り込まれて、 宇宙の初めから今までの時間と空間の中にひとつぽつんとある本。 これが家の本棚にあるのはやっぱり不思議な気がします。 実はこの作者さんたちの「鏡の淵のアリス」という文字のない絵本にどこかで出会えることを願っています。 市の図書館の書庫に一冊あるのは知ってて10年に一度くらい借り出して再会するのですが、 あの一冊が何かで無くなってしまったらもう会えなくなるかもしれない不安があって…。 あの本に会えなくなったら人生損するよなぁと。 まま、今は「宇宙遊星間旅行」をゆっくりと何度も味わいます(^o^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/08/12 11:37:03 AM
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