|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今世紀最大のタイフーンが吹き荒れました。 大樹をなぎ倒し電柱を折り曲げそこは一瞬 白煙が舞い上がりました。 重量のない軽いものはガタガタと音を立て 振動しました。 静寂に包まれた夜のヴェールが辺りを覆い隠すとき 聞こえない時が静かにカチカチと時を進める。 悶々とした夜は風も収まらず不本意に いつまでも吹き荒れていました。 設定した聞きなれたメロディーが起きなさいと 起床時間を教えてくれる。 一睡もできなかった短いと感じた時間。 癒しが欲しいと思う心を置き去りにし時間は 足早に走り去っていきました。 眠気も疲れも怠さもないなんて不思議。 体質が変わって強化されたのでしょうか。 抑制不可能なタイフーンはもうまっぴらごめん。 改めて天空に青の空を張り合わせ太陽の 日差しを迎え入れよう。 大切な人のために。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|