「冗談だろ！ロードバイクなのに、アウター４６Ｔなの？マウンテンバイクみたいだな」って、声が聞えて来そうだが、本人は至って真面目に、そして拘って！セレクトした積もりです！

近頃、巷のメッセンジャーが火を付けたトラックバイクのギヤ比設定にシングルギヤ３の法則と言うものが有る！これは、ギヤチェンジの出来ない（当たり前だが！）トラックバイクのギヤ比（フロント÷リヤ）は、３が最も効率が良いギヤ比と言う事！

フロント４６Ｔならリヤ１５Ｔ（３．０６）で、ケイダンス（ペダルの回転数）８０回転で時速約３１Ｋｍ、９０回転で時速約３５Ｋｍに成る！私にとって、このあたりのケイダンスが一番心地よくペタリングが出来る！

リヤ９速のスプロケは１３～２５Ｔを使用するので、１５Ｔの前後に２枚クロスでギヤが有る事に成り、変化に対応しやすい！各ギヤを最も効率よく使用できる（あくまでも、私にとって！）選択だと思う！

また、ひと昔前のダブルレバーを使うので、ヂュアルコントロールレバーの様に、頻繁にチェンジが出来ないので、オールマイティーなギヤ比セレクトだと勝手に決めている！

名づけて軟弱ジジイのギヤ比！

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