テーマ:ヨーロッパ旅行(4198)
カテゴリ:Italy
花の都フィレンツェを歩く一日。
学生時代(1998年)に一度訪れたことがあり、 大体の有名ドコロには行ったことがあるので、 今回は現地在住の日本人ガイドさんに、地元のお気に入りスポットの案内をお願いしました。 まず、午前中にメルカートへ行き、 サン・マルコ美術館を見学しました。 ![]() サン・マルコ美術館(Museo di San Marco)は、教会に併設されいる修道院が 美術館となっています。 (美術館は午前中で閉まる日が多いので、注意!) かつて修道士たちが宿泊した、白い漆喰の塗られた質素な小部屋の壁にひとつひとつ フラ・アンジェリコが、清らかで優しいフレスコ画をたくさん描いているのが素晴らしい。 こんなに芸術的な建築物があったんだ、とあらためて感動!! 小さな美術館で親しみやすく、静かで落ち着いた空間や光と緑に癒される中庭も大好きです。 太陽が真上にきたので、近くのバールでランチ ![]() ![]() ジモティー御用達のお店で、雰囲気は至って庶民的。 ![]() 好きなお惣菜5種類を選び、お皿に盛ってもらって6ユーロ。 ![]() 尚、店員がおじちゃんの時とお姉さんの時で、料金が若干変わるらしい。。。ナゼ?? そういうところも含めて、イタリアらしさを体験できます。笑 ![]() お水は、Acqua gassata(ガス入り)でね!! ![]() 昼休みの限られたビジネスパーソン達は、道端のスタンドでお昼を買っていきます。 その場でジュージュー焼かれてるドネルケバブみたいなお肉をサンドした バーガーが美味しそうで心惹かれました。 ガイドさんいちおしの ![]() 『Perche no!』 ![]() (※デジカメ不調ですいません。) cocomelo(スイカ)とpeche(桃)のジェラート。 ![]() 果物のフレッシュな甘味と酸味の美味しいこと!! イタリア語で、スイカ=「ココメロ」。なんだか可愛い響き~ ![]() なお、このお店のあるTavolini通りの角にある大きいジェラート屋は、 ぼったくりで有名だそう。 なんと、店の前にパトカー ![]() 一体どんだけぼったくられるのか、興味本位で試してみたい気も。。。笑 ![]() というわけで、 こんなFirenzeの街に興味を持たれた方は‥人気blogランキング ![]() ↓↓↓↓ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 5, 2007 11:41:08 AM
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