閣下の酒肉会--アンテナは高く、腰は低く!!

「ビーフストロガノフ」は、
19世紀に活躍した貴族"ストロガノフ伯爵"から名付けられたという、
ロシアを代表するお料理。

空腹だった伯爵のために、残り物のお肉をサワークリームで煮込んだところ
大変おいしく仕上がったのが、誕生のきっかけ。

牛肉と、玉ねぎ、マッシュルームに、
とろりと溶けたサワークリームが絡み合うビーフストロガノフ。
ほどよい酸味とコクが味の決め手です。

伝統的な食べ方は、盛りつけたお皿に、フライドポテトやバターライスを添えて…。



ホテルオークラで頂く伝統の味“ビーフストロガノフ バターライス添え”は、
本当に美味でした。

時間をかけて煮込んだアツアツの「ビーフストロガノフ」。
寒い冬の日も、温かく優しい味わいが心をほっと和ませてくれます。

みなさまも寒さに負けずご自愛ください。

『Ｋ』は今アメリカで最も熱く注目されているSyrah生産者。入手困難度ＡＡＡワイン。
このワインのオーナーは11年ロック活動をした後、ワシントン州でワイナリーを立ち上げました。


K　ヴィントナーズ　シラー　クーガー　ヒルズ　2003

煮込み料理にピッタリです!!

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