テーマ:大人のお稽古(778)
カテゴリ:my days
声楽のレッスンに通い始めて3週間。
ARIE ANTICHE ITALIANE (イタリア歌曲集) 1 高声用 歌のエネルギーのすごさを感じます。 そして、「コーラス」と「声楽」の“発声の違い”を体で実感しています。 特に腹筋の使い方。 息を細く長く使いながら、レガートに。。。レガートに。。。声帯を最小限に鳴らすのです。 時たま、お手本を聴かせて下さる先生の歌声は、 優美で、快活で、ロマンティックで、顔の表情まで輝いています。 そして、ふつうに喋っている地声も、ホントに美声! 聴いているだけで、心がきれいになってゆくような声って素敵ですね。 女性ア・カペラ・グループ アンサンブル・プラネタ 初心者の私にも、いつもわかりやすく、噛み砕いてご指導いただき、 レッスン曲選びには私の希望に答えてくださり、感謝しています。 イタリア歌曲集Vol.1-古典歌曲集-1- Alessandro Scarlatti(アレッサンドロ・スカルラッティ)(1660-1725)は パレルモで生まれ、ナポリで亡くなったイタリアの作曲家。 なお、鍵盤楽器のための「ソナタ」で有名な ドメニコ・スカルラッティは、その息子。 今までずっと同一人物だと思っていた私は、 「この(アリアの)ピアノ伴奏って、スカルラッティぽいよねー」なんて言ってました‥f^^;。 イタリア・オペラの中心は、17世紀中頃に、ヴェネツィアからナポリに移動したそうです。 かつて、皇帝(暴君?)ネロが自分のオペラリサイタルをナポリで開いた という話は聞いたことがあったけど、 ナポリにも、やはりイタリア芸術の舞台があったのですねー。 あぁ。。昨夏の南イタリア★旅がなつかしい~ バルトリ/ライヴ・イン・イタリー 憧れだった『Gia il sole dal Gange』を仕上げて、次回からは、 高校時代に音楽の授業で聞いた思い出の歌 『Caro mio ben』(ジュセッペ・ジョルダーニ)を習うので、これまたとても楽しみです! カロ・ミオ・ベン~カバリエ・ベルカントの魅力 音大の入試シーズンが近づいてきたせいか、校内の警備が一段と厳しくなり 正門を入ったところで、警備員さんに 『IDカード付けて下さい』と呼び止められてしまいました。 学生さんに紛れての通学(?)も潮時か。。。 (お腹もだんだん大きく目立ってきたしなぁー。) 今後はちゃんと来校者受付の手続をします。(笑) ママになっても、チャーミングでお洒落な学生さん達のように、 いつまでも現役で膝丈スカートが似合う女子でいたいもんです..! チュニック フリルロングブラウス 春先にいかが? 「めざましTV」で紹介された「ママバター」 Ane Canの読者モデルがみ~んなはまってる全身保湿クリーム「ママバター」 「KARABALAツイスター」って知ってる? ★どんどん痩せる!?ダンスエクササイズ☆SPORTSタオル進呈中☆ このブログを気に入って下さった方はBlogランキングクリックして応援して下さいね!!(現在ベスト50ランクイン中) ↓↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 25, 2008 12:40:43 AM
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