脱力・・・そして明日への希望

ま～ったくいいことがないなあと、好きなことからちょっと冷めていた。
ベガルタの入替戦進出が夢と消えた瞬間からだ。
熱いサポーターではないのだが、地域プロスポーツの先輩としていいところは盗んでほしいと思っていたのだ。
しかし、前半のふがいなさから後半の追い上げ。けが人続出でもここまでこられたという評価は入替戦をかけた最後の試合一つ落としたことで０になってしまった。
そして監督解任。野球とは比べようもないが、サッカーの監督って簡単に代ってしまうんだなあなんて素人は儚さを覚える。

自分的にサッカーは完璧にオフを迎えてしまった。来季、注目の選手をこれからチェックしていかなくちゃ･･･(街であってもきっとわかる数少ない知ってる選手である)財前もいなくなっちゃうし。

野球は、ここのところの野村監督の露出に、ちょっとづつ引き戻されつつある。ほかの監督なら｢どうなるかな～｣なんてノンキに考えていられたけど、イーグルスの監督である。期待と不安が、当初の２：８から逆転しつつある。外見や品行をがっちり規定するというのは個人的な野球の楽しみ方(プロは多大なる魅せる技と多少のエンタが欲しい)からしたら、反対だが。

Ｍの里ちゃんのように、活躍した日のヒーロータイムでライブをやっちゃうなんて、監督名で中止されそうだ。
あれ、ぜひやってほしいな。ライブじゃなくて（もいいから）、ヒーロータイム。改修ついでに常設ステージも作ればいいのに。勝った時は「ヒーローショー」負けたときは｢次の試合は勝つ！GOGOタイム｣なんてね。