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「祖谷のかずら橋」 2013年02月14日の記事です 祖谷のかずら橋へは2,3度俳句の友達と吟行にいきました でこまわし(お芋の田楽)を食べるのが楽しかったようです おじいも(サトイモ)の味噌田楽を”でこまわし”といいます 串に刺して炭火の周りに突き立てて焼きます でこというのは人形のことをいうのだと思います 子供の頃人形を持って物語を唱えながら女性が 家ごとにおとづれていました でこ回しのこともっと調べてとけばよかったと思います 油絵をはじめてからは写生に何度かつれていっていただだきました 何を食べたか忘れました ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ さっちゃんのブログには 「祖谷のかずら橋」の絵が度々掲載されています。 20年前の1996年11月にさっちゃんと 「祖谷のかずら橋」へ出かけました。 お墓参りに帰った時、突然、行ってみたいと・・・ 勝浦町の「ビッグひな祭り」、神山森林公園の「さくら祭り」等々 さっちゃんと一緒に出かけた思い出は尽きません。 syun 2013年12月06日の記事から 祖谷の粉ひき節で有名なかずら橋のある山里 平家の落人部落でもあった 徳島県のつるぎ山のふもとは、今頃は干し柿のすだれで 部落は朱色に染まっているだろう 毎夜家族みんなで柿むきに精を出す やがてお正月が来る 都会で働いているとうちゃん、ねえちゃん、にいちゃんたちが お土産をいっぱいもってかえる 山里の一年で一番楽しい季節である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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