さっこらの備忘録

世の中、勝ち組と負け組に分けることが多いけど、

もう二つ区分を増やしてもらいたいな。

一つめは、ネットの何かで「負けず組」を紹介してて、

勝ちたいとか負けたとか人から見た価値判断とは別の次元で

人生を謳歌している人達を「負けず組」と呼んでました。

さっこら的解釈ではこの人たちはある意味「負けず嫌い」だと

思う。勝ちたい思いより負けたくないだけなんだと思う。


もうひとつ入れてほしいのは、「やらず組」

自分たちにはできないからと勝手に決めて、やらないの。

やらないだけならまだしも、負けず組や勝ち組を批判して

自分たちの怠慢を常識にすり替える人たち。

子どもの頃からこの手の人には閉口する。

できる人、できない人という区分はすきじゃないけど、

やる人、やらない人っていう区分は現実にある。

やる人はできる人に近づく可能性は高いけど、

やらない人ができる人に近づく可能性は低い・・・。

しかし、やらない人に限って異様に自分たちが正常だ

という意識が強くて、自分達以外の人を異常っていうんだよね～。

やらない人はやらないで成長しないだけだからいいんだけど、

やる人、やらざるを得ない人の足を引っ張るような邪魔は

しないでくんないかな。



私のものいいも悪かったんだろうな。

やらないと決めている人がやってみようかなって思えるような

魔法の言葉を身につけたいな。


あ～すっきりした。